あよん☆
小学生とワンナイト人狼をしたけど、うまく嘘をつけなくてあまり盛り上がらない。
まぁ、ルールもまだ覚えてないだろうし、しかたがない。
僕はあまり嘘をつかない。
そういうと、かなり疑われるんだけど嘘はつかない。
冗談はいう。
「僕はあまり嘘をつかないんだ」というと生徒からも「ええ〜?」と言われるが、少なくとも君たちに嘘をついたことはないだろ?
それなのに嘘つき呼ばわりされる(笑)
人を見た目で判断したらダメだよ。
昔むかーし、
隠れキリシタンを探すときに「踏み絵」をしたらしい。
それで「僕はキリシタンだから、キリストさんを踏めない」って嘘をつけなかった人は処刑されたらしい。
これがどこまで効果があるかわからないけど、教科書にも載ってるくらいだから、ある程度の効果があったんだろう。
世の中には正直な人が多いんだな。
自分の身を守るために嘘をつく必要もあるけど、あんまり子どもたちについて欲しくない嘘がある。
自分に対する嘘。
本当は〇〇がほしい。
でも、手に入らないから△△でもいい。
本当はこちらが欲しかったんだ。
そんな嘘をついて、自分をごまかす。
このことについて全面的に否定するわけじゃないけど、自分の本当にほしいもののために努力してほしいなと思う。
実際そういう受験生も多い。
「本当は〇〇高校に行きたい」
「でも、受からないかもしれないから、△△高校にしよう」
「こっちのほうが自分にあってるし、〇〇高校だとついていけないかもしれないから」
よく聞く話だ。
別にそのことは否定しないけど、やっぱり最後までがんばってほしいから少し口出しをする。
自信を持ってほしいと強く願っている。
自分を信じること。
自分の可能性を最大限に引き出すこと。
全力でやってみた結果、ダメかもしれない。
もし、ダメでも自分が「これ以上はどうしようもなかった」って感じることができれば満足できる。
全力で行動したら、また違う景色が見えてくるってもんだ。
例えば、行きたい高校に向かって最後まで努力しまくったとする。
でも、結果は不合格。
そして、滑り止めの高校に行くことになった。
それがどうした。
行く高校は自分の望んだものじゃなかったかもしれないけど、自分の可能性を信じて、ベストを尽くした結果だとしたら、それが最良の結果だったんじゃないか。
そして、鍛えた自分の力は変わらないまま残る。
そこまで高めた力はその次のステージでも使うことができるから、最終的に行きたい大学に行ったりする。
目先の失敗が怖くて、自分の可能性を自分で閉じて、「とりあえず」の人生で我慢する。
少しさみしい。
そして、大人になっていつまでも「本当は〇〇高校に受かる力はあったんだけど行かなかった」っていう人生はみじめだ。
ひと昔前は僕もそうだった。
でも、そんな自分が嫌だったから全力で生きることにした。
まだ、完全にメンタルブロックが外れてなくて臆病風に吹かれることも多いけど、昔の自分より今の自分の方が100倍好きだ。
いつも全力を尽くしてるから失敗しても、
「あの時はこれ以上は無理だった!しかたがない!」と気持ちに区切りをつけられるようになった。
全力で行動すれば結構気持ちいい人生になってきた。
というわけで、また今日も全力で生きようと思う。
もうすぐ国語の授業。
国語の授業はいろいろ考えが深まるから楽しいんだよね〜☆
じゃ、ばいやい☆
あ、今日もくだらないことを考えたんだった。
新しいお土産で「踏み絵チョコ」ってヤツをつくる。
ア○フォートみたいなチョコにキリストの絵を描いておく。
そして、何が特徴かっていうと、微妙にチョコがまずいの(笑)
それを知り合いに渡して、「あのチョコまずかったよー」ってはっきり言ってもらえれば友達。
「先日はチョコをありがとう☆おいしかったよ」って言う人は食べてないから、あなたとの関係にまだまだ溝があるってわけ(笑)
よさそうじゃない?
と言う感じに、またくだらないことを考えてしまった(笑)
くだらないことを考えているときのはちやまは調子が出てきている。
いい感じだ。
じゃ、ばいやい☆