
今週は忙しくてさぼりがちだったプールに行った。
プールではいつものごとくBGMがかかっていた。
いつも特に気にすることはないんだけど、
今日はなんだか懐メロばかりかかって、やたらと気になった。
「哀愁のカサブランカ」にはじまり
田原俊彦、松田聖子らのヒット曲が流れていた。
年代とかまちまちだけど、昭和のポップス。
私が青春時代に聞いた曲ばかり。
そして極め付け「冬のオペラグラス」がかかった時は、思わず歩くリズムが狂った。
ド下手で有名な曲だけど、プールで聞くと水音にまぎれて、いい具合に聴けた。
でも・・・・プールにいる人たちの年代って・・・・多分最も多いのは60~70代。
同年代がいれば、もしかして盛り上がったのかもしれないと思うんだけど、
みーーーーんな、無反応だった。
ちょっと残念だったな――ーー。
それにしても、誰の選曲だろう。
インストラクターはみな、20~30代なんだよね。