本日は、乙女ロード散策。
第一の目的は崎谷さんの新刊「あざやかな恋情」を買うことだったの。
臣と慈英のシリーズ3作目
以前リーフから出ていたときから好きで、同人も全部ゲット。
もちろん崎谷さん大好きでコンプリートしてるけどね。
まあ、今月池袋行ってないし、今日行かないとまた仕事でいけないよー。
ってことで思いついて行ってみた。
で、あちこち歩いてて思わず手にとったのが「隣にきみのぬくもりを」大槻ミゥ
ちょうど前日アンソロジーで見て、いいなって思ってたから買ってみた。
初コミックス。
そしたらこれが 大当たり★★★★★
可愛いし、エロいし、切ないし。
結構淡々と、ほのぼのと進むんだけど、とても丁寧にストーリーをつくってる。
絵はわたなべあじあっぽい、受ちゃんのちょっとおバカっぽいところも似てるかも。
どの話も全部いいんだけど、「僕らの世界」が、特にいい。
今更のように「男同士っていろいろあってちょっと切ない、でも大好きなの」
と可愛く訴えてくる(いや、やってることは可愛いなんてもんじゃないけどね)
うーーーーん、久々に期待の新人さんです。
作者買い間違いなし。
夫にご飯を食べさせながら続けて2回も読んじゃったよー。
何か話しかけてたみたいけど……
ま、ニコニコしてたから、たいしたことじゃないでしょう。
本日は黒崎あつしの未入手同人も見つけたし。大満足。
それにしても直野さん同人「お江戸の暮らし2」が書店委託してたけど、
委託があるならそっちで買ったほうが楽かも・・冬考えるところです。
さ、この後は、ゆっくり崎谷さんを読みましょう!!