友人から電話「真昼の月、絶対絶対良いから騙されたと思ってよんでみて。」
そしてダラケで1.2と小冊子付きの3点セットで1050円。
超お買い得じゃなーーーい、もしかして売れてない???
が、もう「グイグイ」といった勢いで、まさに「読まされてしまった」状態。
いやあ実に面白い。こんな男前の受け見たこと無い。惚れたね。
BLにありがちの「中性的・はかなげな・絶世の美貌」では全然無い。
まさに「男」そのものでした。いやあ、潔かった。
CDのほうもこれまたぴったりの声優さんで文句なし。
ストーリーもしっかりしてるし、読後感すっごく良し。
で、さかのぼってコンプリート。
特に台詞の掛け合いが絶妙でそのまま嵌った。
爽快感のある文章、ストーリーで、「楽しかったーーー」と思える作品がおおい。
これからも迷わず新刊作家買い!!
和泉桂★★★★☆
初めて読んだのが「プライスシリーズ」私の好みからは外れたので以降放置。
ただ、「夜ごと蜜は滴りて」だけは円陣さんのイラストと題名に惹かれて
「いつか古本になったら買おう」と思っていた。まあ本に呼ばれている感じかな。
読んでみたら「私の知っている和泉さんじゃない。いいじゃないか。凄いよ、こんなのもかけるんだ」と感動。そこで初めて「有罪」シリーズも買ってみた。
不思議ちゃんの冬貴パパにもやられちゃったが、やっぱり和貴くんが一番可愛い。
これからも思いっきりいたぶられちゃってくださいってな感じです。
「姫君」と「甘い雫」もど真ん中だけど・・・佐々さんの力もあるかも。
レーベルによって全く傾向が違うので、挿絵とあらすじを見てから新刊を買うようにしている。今は、古本買いが3割程度かな。
「清澗寺シリーズ」はもちろん新刊買い。
読 了
小説リンクス 10月号
基本的に全プレで必要って以外、雑誌は買わない。
今回のリンクスは執筆陣が豪華で、たまたま新刊で購入した本があまり無かった時期だったので買ってしまった。
が、やっぱり雑誌はやめたほうが無難だった。
玉石混交は当然としても、やっぱりじっくり読むには物足りない。
前後編なんかあるとイライラしてしまう。
年のせいか、もう辛抱きかなくなってるの、テレビでも連続物は見なくなったの。
待つのも苦痛なの。第一忘れちゃうのよーーーーん ヽ(  ̄д ̄;)ノ
というわけで、途中他の本を読みながら、やっと読みましたわ。
張りあわせが甘いのか、もう中のポスターが取れてきちゃったし、
やっぱノベルズカットされるまで待とう……