小学生の娘と二人暮らし
病院勤務のシングルマザーです。
娘との生活や受験のこと、仕事や読書
お弁当など日常のことを
記録しています。
大好きな彼もまたシングルファザー。
2024.4同居生活が始まりました。
2025夏頃、戸建て新居に引っ越し予定です。
中3長男、中1次男、小6娘
娘の挑戦、2025受験
埼玉千葉前哨戦が終了しました

この前受けというやつに
意味があったのかというと
娘の場合は大いにあったと思います。
(合否はさておき)
年明けあたりからなんとなく
気持ちが途切れていた娘。
あまり塾の自習も行かなくなり
受験が終わったらこれをやりたいと
言っていたことに
終わってもないのに手を出し始めました。
学校で作るスライドに時間をかけたり
普段以上にテレビを見てしまったり。
気持ちがついて行かず
逃げたくなる気持ちは分かるし
それ以外は勉強しているから
注意するのもなと見守っていましたが
陥るならこんな直前期じゃなくて
もっと早くその状態に陥って欲しかったが。
先日ついに娘を怒ってしまい
クッソ怒った母と
クッソ怒られた娘のまま
千葉受験も乗り越えたわけですが。
私は伝えるべきを伝えたので
仲直りするとかいうものでもなく
娘自身も半分はムカついてたようですが
半分は受け止めて自分を省みたようです。
というのも彼に
こっから気合い
また入れ直すわ
と話してたそうなんで
娘らしいなと安心しました。
結構言い方キツかったから
私に反発して終わったら逆効果になる
ところだったなと反省してます。
そこは彼がいてくれるのも大きくて
受験関係なくですが私と衝突すると
最近は娘はささっと彼の横に行き
ピッタリくっついて
ワイはこいつに甘えるから
ええんや
お前はプリプリしといたら
ええわ
という顔で私を見てきます笑
そんな避難場所を得た娘でした
というわけで前哨戦は娘にとって
気持ちをあらためるきっかけになった
チャレンジであり。
また具体的にも時間配分や
凡ミスの仕方、学校ごとの難易度など
足りないものに気付くきっかけにもなった
そんなチャレンジでした。
練習にするってのはこういうことか。
前受けなんてしなくて良いかと
最初は思っていましたが
受けて良かったです。
いよいよ2月は第一志望の東京です。
最後まで全力で走り抜け、娘。
受験後のランチ、もりもり食べる娘