小学生の娘と二人暮らし
病院勤務のシングルマザーです。
娘との生活や受験のこと、仕事や読書など日常のことを記録しています。
大好きな彼もまたシングルファザー。
2024.4半同居生活が始まりました。
店構えに惹かれてこちらでいただきました。
駅からすぐ、佇まいが素敵なお店です
ちなみに入店時、ちょうど7時で
からくり時計前に人だかりが出来ており
店内混んでるかも知れないなぁと思って
私だけ先に偵察に行ったのですが
どう見ても席は空いていて
良かった〜と思いつつ店員さんに
「すぐ入れますか?」と聞いてみると
「はい、どうぞ、入れます!20分!
20分かかります!料理は!」
とちょっと不思議な回答があり
じゃあからくり時計を見たら来ますと
またお店に戻ると
「こちらどうぞ、20分かかります」
と再び提供時間を強調されましたが
それほど料理を待たされることもなく
定食や揚げ物を美味しくいただきました。
店員のお兄さん、他にもやりとりが
ちょっと斜め上を行く変わった方で
面白かったです
会計では去り際
「たくさん食べましたね」
て言われたんだって笑
ちなみに泊まったホテルでも
こんなエピソードがあって笑いました。
チェックインで部屋まで案内してくれた
新入社員の女の子が
「お風呂へ行く際は館が異なりますので
浴衣ではなく洋服で行って下さい。
履き物は館内履きで結構です」
と言ったので服で大浴場へ行ったら
洋服なんて着ているのは私だけで
他の皆様全員浴衣。
確かに館は異なるけれど
繋ぎ目に大浴場があるので
エレベーター降りてすぐお風呂だし。
ホントに浴衣じゃダメかな?
新人さんだから間違えたかな?と
夕飯ついでにフロントで確認したら
やっぱり浴衣で良いとのこと。
まあそうだよね、と笑いながら
実は案内の方にこう言われて…と
フロントの男性に伝えたらなんと。
なんとですよ。
「ああ、それは裸で
出ないでという意味で
申し上げたのかと」
と言われたんです。
え?なんつった今?
そんなことあります?
彼と顔を見合わせて
笑いながら部屋に戻りました。
そんな道後
2泊の旅はあっという間。
いよいよ最終日です
続きます。