娘はボーイズライクなものが好き。
ピンクとか肩出しとかTikTokとか
今どきJSとは程遠い嗜好をしています。
スニーカーがサイズアウトして
一緒に選べば指を指すのは黒か紺。
移動教室で班長やるからと
買ってあげた腕時計も至ってシンプル
以前こんな記事を書いたな
ピンクを愛してやまなかった娘は
もういなくなってしまいました。
長らく可愛い女子の代名詞であり続けた
ピンク
もうそんな時代ではないものの
いまだにピンク=可愛い
可愛くない私はピンクが似合わない
と、ピンクと和解出来ない
思考回路ってあると思います。
娘も最近
私って可愛くないよね〜なんて
言ってきたりするので
分かるわーと思いながら聞いています。
あ、娘は可愛いんですよ!
でも気持ちはわかります。
自己肯定感つかみ損ねた女子だったので。
それが娘のボーイズライク嗜好
シンプル嗜好に直結していないと良いな。
43歳になった今はもう
和解とか可愛いとか以前に
ピンクとはあまり仲良くできませんが。
までも、たまには手を出して
娘に勇気をあげようかな