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「腐敗する家。」
こんにちは。
島根県在住の Miwaです。
セラピストをしながら、自然と一緒に暮らしています。
今日も、私が、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。
今までもずーーっと、エネルギーに敏感な方からのご相談を伺って来ましたが、
最近、特に多くなって来ましたので、
改めてブログに書きたいと思います♪
「エネルギーに敏感な体質だから、日常生活が過ごしにくい。」
このように思えていたら、かなり客観的に自分のことが分かっている状態ですので、
話が早いです。
ですが、たいていの場合、
ザックリとした生きづらさを感じる所から、はじまるように思います。
例えば、学校でよくあるシーン。
エネルギーに敏感な人は、このように感じます。
<誰かが先生に怒鳴られている場合>
・一気にその場の空気が固まる感覚を感じて、怖い。
・先生の怒りのエネルギーを、自分のことのようにダイレクトに感じる。
・怒鳴られた生徒の恐怖感を、自分のことのようにダイレクトに感じる。
<戦争の授業のとき>
・戦時中の悲惨なストーリーに同化する。
・感情移入した後、抜け出せない。
・当時の悲惨さを、自分のことのようにダイレクトに感じる。
<全校集会のとき>
・人が密集した空間では、息がしにくくなる。
・自分がどこに立っているのか分からない感覚になって、めまいがする。
<クラスの誰かが怪我をしたとき>
・自分は怪我をしていなくても、同じ所が痛む。
これでは、学校に行きたくなくなりますね。。
外界の刺激に敏感で、
ささいなことにも、すぐに「動揺」するようなタイプの人の事をHSPと言うようです。
<チェックリスト>
・自分をとりまく環境の微妙な変化に気づく方だ
・他人の気分に左右される
・痛みにとても敏感である
・忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる
・カフェインに敏感に反応する
・明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい
・豊かな想像力を持ち、空想にふけりやすい
・騒音に悩まされやすい
・美術や音楽に深く心動かされる
・とても良心的である
・すぐにびっくりする(仰天する)
・短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう
・人が何かで不快な思いをしている時、どうすれば快適になるかすぐに気づく
(たとえば電灯の明るさを調整したり、席を替えるなど)
・一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ
・ミスをしたり、忘れ物をしないようにいつも気をつける
・暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
・あまりにもたくさんのことが自分のまわりに起こっていると、不快になり神経が高ぶる
・空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
・生活に変化があると混乱する
・デリケートな香りや味、音、音楽を好む
・動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している
・仕事をするとき、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる
・子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた
12個以上、当てはまっていたら、おそらくHSP。
12個以上当てはまらなくても、度合の強いものがあれば、HSPかもしれません。
ささいなことにも、すぐに「動揺」してしまうあなたへ。より抜粋
HSPの要素に、重なる部分もあるかと思いますが、
共感能力が秀でている、
エンパスには、基本の6タイプがあるようで、、
①身体直感型
②身体ワンネス型
③感情直感型
④感情ワンネス型
⑤知的変容型
⑥スピリチュアル・ワンネス型
Miwaは、
②身体ワンネス型のタイプの特徴が、一番強く出ているように思います。
相手の方の身体の状態が、自分にそのままコピーされるかのように、、
自分も、相手の方と同じ所に、違和感や、症状が出たりします。
このように。
”エネルギーに敏感”と言っても、人それぞれ、タイプが違うことがお分かり頂けたでしょうか。
じゃあ、自分はどうやったら楽になれるのか?
そう思いますよね?
はじめの第一歩として、死ぬほど重要なことは、
「自分は、エネルギーに敏感なタイプなんだ。」
と、自覚すること。
このことを認められない間が、一番苦しいと思ってください。
次に、
「何とかして対策しよう!」
と、心に決めることです。
(何事にも言えることかもしれませんが、、)
自分でどうにかしようと思えなければ、現実が変わって行かないからです。
残念ながら、自分の課題を、誰かが代わりに解決してはくれません(涙
次回、エネルギーの境界線について書きます♪
うまく開かない方は、コチラ