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「ジワる。」
こんにちは。
島根県在住の Miwaです。
セラピストをしながら、自然と一緒に暮らしています。
今日も、私が、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。
さてさて今日も、6年前の思い出を、振り返ってみたいと思います♪
* * * * * *
ここまで、Miwaの、
ロンドンカウンセラー養成講座 想い出日記を、お楽しみ頂けましたでしょうか?
予想をはるかに超える、ブログネタの収穫に、安堵しております
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
羽田空港近くのホテルで泊まり、
翌日もまた、
朝から
羽田空港国際線ターミナルへ出かけました(笑)
少しお腹が空いていたので、
お食事が出来るエリアを散策いたしました。
海外から帰って来て、食べたくなるもの、
それは、
おでん
あの和だしがたまんねーな!
そして、煎茶を片手に、
展望台デッキへと向かいました。
沢山の飛行機が、飛び交っているのを、ただ、ぼーーっと眺め、
物思いにふけるMiwa。
私は、いつからこんな事が出来るようになったのだろうか。
英語が全く出来ないまま、1人旅って、不安じゃなかなったの?
今は、
英語力も、海外の経験値も、全くゼロである事を、問題だと思っていない自分がいる!
他者から、「ハンデキャップだ。」と認識される事でも、自分がそういう風に思っていなければ、
全く問題では無い。
「今回はたまたま運が良くて、うまくいっただけだよ~。もしかしたら、ドバイで、乗り継ぎが出来なかった可能性もあるんだからね!調子にのるんじゃないよ?」
↑
という自分のエゴの声も聴こえてきたけれど、
この景色を見ている時に、
ストン
と落ちてきた言葉は、
「私は大丈夫。」
何の根拠がある訳じゃないけど、
私のハートに響いたのです
この時、
EFTのセットアップフレーズの凄さに脱帽したし、
私の先生である、溝口あゆかさんが、
コース終盤、セラピストの役割について語って下さった事が、腑に落ちました。
カウンセラーやセラピストは、クライアントの方の問題を代わりに解決する人でも無ければ、
クライアントさんの今の状況を、変える事も出来ない。
アスペルガーや自閉症の方は、そのまま、そのコンディションで生きて行く事になるし、
DVを受けている方であれば、多分、この先も、夫は殴るし、自分は逃げられない。
(そもそも、逃げ出せるような人は、カウンセリングに来ないから。)
今、置かれている状況が、変わる訳では無いけれど、
どうしたら、今のままの自分で楽にいられるか。
どんな自分なら、それでも、楽でいられるか。
「どんな自分なら。」
あゆかさんの仰っていた事が、ロンドンコースの全てを通して、
体感できたように感じています。
不思議ですが、
羽田空港の展望台で、ストンと落ちてきた感覚を持って生きると、
出雲に帰って来た今、
以前との違いを感じられます。
「不安」が少なくなってるし、
もっと、いろんな人と関わりたいと思える。
ちょっと立ち寄ったお店の人とでも、何かお話ししたくなる。
こちらから、話しかけて行きたいと思えている自分がいる!
なんだこの感覚はぁ~!?
Miwaにとってのロンドンコースは、
まさに、
「奇跡のコース」
9期生に関わって下さった、すべての皆さま、
またお逢いしましょうね
みんな、大好きです
ロンドンカウンセラー養成講座 想い出日記 終わり。
うまく開かない方は、コチラ