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「マコモ、それは幸せの呪文。」
こんにちは。
島根県在住の Miwaです。
今日も、私が、
いま思うこと、感じることを、
つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。
Miwaが栽培しているマコモちゃん、
長いもので、1mくらいになったでしょうか。
元気に育っております。
私がはじめて、マコモに出逢ったのは、2014年2月、味噌作り体験会の時でした。
そのイベントで、出されていたお茶が、マコモ茶でございました。
はじめてマコモ茶を飲んだ時、とんでもない浄化体験(おトイレラッシュ)をしました♪
あれから5年。。
まさか、自分で栽培することになるとは、、
これもご縁ですね(^^)
先日、マコモについて詳しく教えて下さった、
「出雲國まこもの会」の 会長さんに用事があって、
山王寺(島根県大東町)まで行って参りました。
山王寺の棚田は、日本の棚田百選に選ばれている、大変素晴らしい所です。
地上の天国とも言われています。
ピンクで囲ってあるのが、主なマコモの田んぼで、
その中に、会長さんがおられます♪
マコモは、
日本全国に、特色豊かな品種が自生しているそうです。
↑こちらは、奈良県から送ってもらったものだったかな?
黒穂菌の量がものすごい品種のようです。
近くのカフェで、
マコモアイスを頂きました。
マコモパウダーが入った、濃厚な豆乳アイスでした。
癖は無く、美味しく頂きました。
マコモって、聖なる植物だったのですね!
ホーリーバジルだけじゃないんだ~~(驚
あと、
マコモの浄化作用は、体験的によ~~く分かっておりましたが、
「良い縁が繋がる」というのは、初耳でしたよ!!
もっと早く言ってくれ(笑)
マコモの実が付くのは、9月下旬頃から10月上旬くらいまでで、
その時に、葉っぱごと全部刈り取ります。
↑昨年の刈り取りの様子ですww
そして、刈り取った葉は、
お茶にしたり、
しめ縄飾りにしたり、
マコモ枕
マコモパウダー
マコモ草履
などなど、多種多様のものに加工されます。
ただ、薬効が一番高くなっているのは、6月頃の若い葉っぱ。
まさに、今です。
「出雲國まこもの会」の 会長さんは、若いマコモを、ミキサーでガーっとやって、
ジュースにするそうです!
すごいですね!
マコモは、葉も、実も、食べて美味しいのはもちろん、
「万能薬」の名を欲しいままにする、奇跡の霊草。
中国の代表的な古書「本草網目」には、マコモが、
肺・心臓・肝臓・脾臓・腎臓の五臓を利し、
毒を消すとあり、
日本の有名な「和漢薬」には、婦人病に効くと記されています。
【マコモの健康促進効果は、】
1、血圧を下げる作用
2、ホルモン分泌の促進
→副腎皮質ホルモンの活性化により、白血球やリンパ球が活発になり、毒素を体外に排出する働きが増進される。
3、免疫力の強化
4、血液の浄化
5、悪性腫瘍の増殖を抑える
→マコモには、マクロファージ(大食細胞)という細胞を活性化させ、
最近やウイルスを包み込んで体外に排出する働きが認められた。
6、血糖値の低下
→インスリンの分泌を促進
by 医学博士 角田幸吉
まさに、万能薬!
ちなみに、マコモは、浄化力に優れていますが、
農薬などの毒素を、自身に取り込む性質をもっているので、
肥料・農薬を一切使わずに育てなければ、意味が無い。と言っても過言ではありません。
そして、マコモには、黒穂菌(くろぼきん)という菌ちゃん達がたくさんいます。
そうです。
菌ちゃん達は、意識を持っているので、
波動、エネルギーが反映されやすいです。
愛情込めて育てれば、必ずそれに応えてくれます。
子どもと一緒ですね(^^)
そして、この菌ちゃん達、数百度の熱にも耐えられる、凄まじい力を持っています。
殺しても死なない、スーパー生命!
生命エネルギーひとつ取っても、素晴らしいものがあります。
今日、はじめてマコモを知った。という方も、そうでない方も、
どうぞ、マコモにご注目下さい。
体の中から、癒しを巡らせてくれます。
うまく開かない方は、コチラ
832hadou@gmail.com
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