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姉...娘(小1)、HSS型HSC

 ・年中から園行き渋りあり

    →個別療育利用(週1)

 ・年長夏 行き渋りにより、転園

 ・2024年 小学校入学

                     (公立学童+放課後デー併用中)

 

弟...2歳、たぶん非HSC

 ・お調子者でわんぱく坊主。

 

私...アラフォー突入のHSS型HSP。

 

こんにちは〜

 

昨夜は、HSCと非HSCの物の捉え方の違いについて昨日書かせていただきました。

 

 

が、他にもまだまだあるなと思ってご紹介させてください。

 

 

それは・・

 

 

 

 

痛みへの反応の仕方!!

 

 

 

HSCっ子の娘は、痛い出来事があったら、痛みそのものも強く感じていると思うんですけど(なにせ感覚過敏なので)

 

それに加えて、

「痛いと思ったこと」および

「痛みを伴う位のアクシデントがあったこと(転倒とか)」

の2つにショックをうけて泣いている感じがすごいするんですよね。

 

 

そしてこれは私もHSPなので、すごーいよくわかります。

 

昔有名な歌で、「君がここにいないのが寂しいのではなくて、君がここにいないと思うことが寂しい」みたいな歌詞があったのですが(うろ覚え)

まさにそういうことではないかと!!(あくまで私の解釈です笑

 

転んで膝を打った!そしてその一時的な膝の痛みはもう一瞬で消失しているんだけど、

「一瞬でも痛いと思ったこと」「痛みを感じる位のトラブルに見舞われた」の2つが繊細ちゃんがやけに長く泣く理由かと。

 

なので、そのあたりを踏まえて、家では「そんな痛くないでしょ!」というよりも、

「わ〜びっくりしちゃったね〜!!」という言葉で共感するようにしています。(あえて痛みには意識むけさせない)

 

 

****************

 

その点、非HSCの弟は、本当に痛みに強い!!というか

痛みそのものにしか反応してないダッシュダッシュ

 

転んでも、流血しても、一瞬で泣き止んで、また歩き出すから、姉に慣れているこちらとしては「えっ早!!アセアセアセアセと毎回驚かされる・・!!

 

この前なんて水遊び場で走ってて、盛大に後ろにすってんころりんしてて、「大丈夫??」って私がいうまでもなく、「頭打ってないから大丈夫!!」っていいながら、後ろを振り向くこともなく、ひたすら遊びつつけてました。ポーンポーン

 

か、かっこいい!!と我が息子ながら思ってしまいました。笑(一応柔らかめの素材の床だったものの)

 

 

しかし痛みに弱かった姉も、徐々に耐性はついてきて、泣く時間が短くなってきたり、

前はちょっとでも怪我してたら、お風呂は断固拒否だったけど、最近は、勢いよく湯船にはいれば逆に痛くない!!

ということに気がついて、お風呂を嫌がらなくなったり徐々に成長して、嬉しく思います。目がハート

 

むしろ、怖いものしらずな弟のほうが、そのうちどでかいケガをやらかすのでは、、と心配性の母は今から、心配。。。泣き笑い泣き笑いガーン

 

みなさんの家庭の繊細っ子は、痛みはいかがでしょうか??

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ飛び出すハート

 

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