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姉...娘(小1)、HSS型HSC
・年中から園行き渋りあり
→個別療育利用(週1)
・年長夏 行き渋りにより、転園
・2024年 小学校入学
(公立学童+放課後デー併用中)
弟...2歳、たぶん非HSC
・お調子者でわんぱく坊主。
私...アラフォー突入のHSS型HSP。
こんにちは〜
昨夜は、HSCと非HSCの物の捉え方の違いについて昨日書かせていただきました。
が、他にもまだまだあるなと思ってご紹介させてください。
それは・・
痛みへの反応の仕方!!
HSCっ子の娘は、痛い出来事があったら、痛みそのものも強く感じていると思うんですけど(なにせ感覚過敏なので)
それに加えて、
「痛いと思ったこと」および
「痛みを伴う位のアクシデントがあったこと(転倒とか)」
の2つにショックをうけて泣いている感じがすごいするんですよね。
そしてこれは私もHSPなので、すごーいよくわかります。
昔有名な歌で、「君がここにいないのが寂しいのではなくて、君がここにいないと思うことが寂しい」みたいな歌詞があったのですが(うろ覚え)、
まさにそういうことではないかと!!(あくまで私の解釈です)
転んで膝を打った!そしてその一時的な膝の痛みはもう一瞬で消失しているんだけど、
「一瞬でも痛いと思ったこと」「痛みを感じる位のトラブルに見舞われた」の2つが繊細ちゃんがやけに長く泣く理由かと。
なので、そのあたりを踏まえて、家では「そんな痛くないでしょ!」というよりも、
「わ〜びっくりしちゃったね〜!!」という言葉で共感するようにしています。(あえて痛みには意識むけさせない)
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その点、非HSCの弟は、本当に痛みに強い!!というか
痛みそのものにしか反応してない。
転んでも、流血しても、一瞬で泣き止んで、また歩き出すから、姉に慣れているこちらとしては「えっ早!!」と毎回驚かされる・・!!
この前なんて水遊び場で走ってて、盛大に後ろにすってんころりんしてて、「大丈夫??」って私がいうまでもなく、「頭打ってないから大丈夫!!」っていいながら、後ろを振り向くこともなく、ひたすら遊びつつけてました。
か、かっこいい!!と我が息子ながら思ってしまいました。笑(一応柔らかめの素材の床だったものの)
しかし痛みに弱かった姉も、徐々に耐性はついてきて、泣く時間が短くなってきたり、
前はちょっとでも怪我してたら、お風呂は断固拒否だったけど、最近は、勢いよく湯船にはいれば逆に痛くない!!
ということに気がついて、お風呂を嫌がらなくなったり徐々に成長して、嬉しく思います。
むしろ、怖いものしらずな弟のほうが、そのうちどでかいケガをやらかすのでは、、と心配性の母は今から、心配。。。
みなさんの家庭の繊細っ子は、痛みはいかがでしょうか??
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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