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姉...娘(小1)、HSS型HSC

 ・年中から園行き渋りあり

    →個別療育利用(週1)

 ・年長夏 行き渋りにより、転園

 ・2024年 小学校入学

                     (公立学童+放課後デー併用中)

 

弟...2歳、たぶん非HSC

 ・今んとこ単純。痛みに強い。

 

私...アラフォー突入。

 ・HSS型HSP。体は強いが、メンタル弱め。

 

 

こんばんは〜

 

今日も昨年度意識していた「就学準備」について触れていきたいと思います。

過去の準備についてはこちら↓

 

就学準備(小学校入学準備)って繊細っ子の親にとっては、普通の子よりもさらに高いハードルのように感じますよねアセアセ

 

去年一年過ごしてみて、やっておいて実際よかった、別にやらなくてよかった。もともとやってなかった、やっておけばよかった・・

そんな実例を、備忘録もかねて紹介していこうと思います。

 

あくまで我が家の場合なので、子供のパターンが似てて、参考にできそうかな?と思ったら、参考にしてみてくださいスター

 

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さて、本題、今回のお題は

「自分の荷物を自分で持つ習慣をつけておいた方が

いいのか?」です。

 

保育園だと、登園リュックとかあったのですが、うちの場合ずっと弟の分含めて、親がもつことばかりで、本人がもつ気は一切なさそうでしたダッシュガーン

 

そして、年長位になると、親がみんな意識して、自分の荷物が自分で持たせるように声かけしていくのがよくみられ、時にはもう小学生になるんだから!というバトルも玄関でチラチラみるようになりました。笑

(勿論その前から自分でもつ習慣ができているご家庭もある)

 

 

でも、私もともと、ちょっと疑問だったのが、

男性が女性の荷物をもってあげるのは、

ジェントルマン飛び出すハートみたいに美徳とされるのに、

親が子供の荷物もってあげるのはいかん!ってなんか変だな〜と。

 

でも多分、理論としては、

原則→自分の荷物は自分で持たなきゃいけない。(一人なら当然に)

応用→でも体の負担は軽減していい(もってくれる人いるなら、もたせてもいい)

 

ってことで、この「原則ができているのか、理解してそうか」、ってのがポイントかな〜と思ったんです。原則ができているなら、応用はおおいに構わん!的な。

(あくまで私の解釈です。笑。親をこき使うなんてけしからん!的な考え方もあるのかな・・?)

 

 

 

で、我が子はどういうパターンだろうと考えた時に、空気は読む子なので、

多分、原則は理解したうえで、めんどいから持てるなら持って〜」っていう、めんどくさい彼女タイプかなと思ったんです。(言い方・・w)

 

もうこれは毎日娘の様子をみてきた上での感覚的なものなのですが。

 

 

 

なので、どうしたかというと・・・

 

 

 

 

 

 

 

ほとんど何もせず、入学させた!!w

 

 

 

 

もう少し詳しくいうと、

万が一私の勘違いだったら怖いし、いうても全く持ったことないのはまずいなと思って、

とりあえず、「10回、自分で荷物もって登園できたらランドセル買いにいく」、とした。(必要というよりも、私の心の保険的な施策。笑)

 

それ以降は、「あれ〜持たないの〜?」などと軽くジャブは打つものの、基本スルーされて、結局さして自分のは持たずに卒園おーい。笑

 

入学したら、当たり前のように自分の荷物をもって、登校。(ホッ)←あくまで現時点。

 

という感じでした。

 

なので、我が家のケースでいえば、入学前に自分の荷物をもたせることに固執する必要はありませんでした。

 

もしお子さんも似たようなタイプかな〜、今無理強いすると無駄に毎朝親子バトルに発展しそうってことであれば、あえてやらなくてもいいかなというのが、私の感想です。

 

 

ちなみに、もう一個のポイントとして、子供を学童にお迎えにいってそこから帰る時、そこで荷物もってあげるべきか、もう自分の荷物は持たせることにこだわるか、というのも各家庭で結構別れるところかな〜と思います。

 

ちなみに、我が家は、「荷物もとうか〜?」と私から聞いちゃうタイプです。笑(過保護か!)

どうしてもまだ一年生にはランドセルが重そうで、私が横にいるのに、わざわざ無理して持たなくてもいいよと思ってしまうのでアセアセ

 

でもこのあたりも、それぞれの家庭で、学年などにあわせて徐々にきめていけばいいことかなと思います。

 

以上ツラツラかいてしまいましたが、何かの参考になれば幸いです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ飛び出すハート

 

 

 

   

 

私の救われた本たち