それは振り返ること去年の4月頃、
こどもちゃれんじから
特別なお便りが届いた。(注:娘は年少からこどもちゃれんじのお世話になっています)
それがこちら↓
(なんかちょっと汚れててすいません)
もうこの表紙をみた瞬間「うぐ〜」ってなりました・・。
スピード勝負の我が家のラン活の行方はこちらから↓。
この感覚、HSCっ子のママ(であり、自分もHSP傾向)ならわかってくれますかね?
表紙をみただけで、もうこんな思いがよぎるんです。
「きっとこの冊子には、やった方がいい、とても有益な情報が載っているんだろう。」
「それは知っておいたほうがいいことなんだろう。」
「でも、「やらなきゃいけない」という強迫観念みたいなものにかられそうだから、これを開いたら、ものすごく追い込まれた気持ちになるんだろう」と。。
それが、タイトルにもあるように、まるでしまじろうからの挑戦状のように感じたんです。笑
(しまじろうは何も悪くないのだが・・)
表紙だけでそこまで思いを巡らせて、一旦ブルーになったうえで、
勇気をだして、中身に目を通しました。
そして、もっと「うぐ〜」ってなりました・・(笑)
うぐ〜以外にしっくりくる表現が見つかりません。笑
そして私はどうしたか・・・・
そっと見えないところに保管することにしました。笑
そして、12月まで、一度も開くことなく、
放置しつづけました。笑
この冊子には4月〜3月までにやった方がいいこと書いてありましたが、それを
ガン無視するかのように開きませんでした。
それでもなんとかなりました。(結果論ですが)
私の経験から言えることは、
「自分にとってよくない刺激は、自分で距離とった方が楽だった!!」ということ。
HSCっ子の子育ては全然一筋縄ではいかないし、
物によっては月齢通りにいかないことも多いし、
親のいいからやれ!も通用しないことも多い。
そしてHSPの私には、「やったほうがいい」は、「やらなきゃ」に自動変換されて、できてないことにひたすら目がむいてしまう。
せっかく娘と関係をよく頑張っているのに、この通りに進めようとすると、また良からぬ方向にいく気しかなかったので、今ここで「あおってる」と感じるような冊子からは距離をおくことにしたんです。
(そういう情報が悪いというのではなくて、受けとり手の解釈の問題なんですけど。)
なので、もし同じようにこの冊子が今年届いて、これ通りにしなきゃって思っている方がいたら、
そこまで無理しなくて全然大丈夫だよ!!といってあげたいです。
具体的な内容と、我が家の実際の様子は、追って書いていくので、お楽しみにしてください
まずは、概要からでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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