マドローナ湿原自然保護地区・MADORONA MARSH PRESERVE (後編) | グランパ・マチスの Los Angeles 便り

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日々のガーデニングと時々旅行

遅くなりましたが

今日の記事も前回からの続きで

もう数枚の湿地帯の様子とそこで見つけた

鳥類以外の草花やトンボなどについてです

 

 

ж ж ж ж ж ж ж ж ж ж

 

 

 

 

(1)

穏やかな天候でこのような水面の様を鏡のようなと

例えるのでしょうかね

 

 

 

 

(2)

また機会があれば草木がもっと緑色の時に訪れて

紹介したいと思ってます

 

 

 

 

(3)

南カルフォルニアにはユーカリの木も多く

これらもその一種でしょうか、水面に映ってとても綺麗でした

 

 

 

 

(4)

湿地ジャングルの撮影ロケーションに使えそうな景色が

こんな街中にもあるのですよね

 

 

 

 

(5)

想定外だったのは、早くもトンボを見かけそれも繋がったペアーで飛んでたことでしたが、小さい飛行中の被写体にはなかなか

焦点を合わせられずピンボケになってしまいました

 

 

 

 

(6)

幸いにも同じ種類と思われるトンボのとまってるのを

撮ることができました。日本で見かけた赤トンボに比べると

少し鮮やかさが足りませんがトンボならどんな種類でも

ぼくは大好きです

 

 

 

 

(7)

花を咲かせる雑草も何種類かあり、その中でもその花のサイズと

色合いから一番目立ってたのがこのヒマワリの原種でした

 

 

 

 

(8)

まだ数は少ないもののポピーもチラホラと見かけました

 

 

 

 

(9)

この花は、調べたところによると

学名はErodium cicutariumとのことで

一般的な英名はcommon stork's-billなどがあるようですね

また、この植物に関しての日本語版説明は見つかりませんでしたが

その他の言語では沢山見つかり世界中で繁殖してるようです

なお、この花の名称に関してはブロ友さんからのお助けを頂き

日本ではヒメフロウと呼ばれる山野草の仲間と分かりました

 

 

 

 

(10)

また黄色系の花を沢山咲かせてるのも見かけましたが

その種袋らしきが興味のある形をしてましたね

調べたところによると

学名はPeritoma arboreaとのことで

一般英名はbladderpodとありました

Bladderの和訳は膀胱•ぼうこうなのでなるほど

そんな形を想像させると納得です

この植物は南カルフォルニアの低地原生種とのことです

 

 

 

 

(11)

もう一つ、大木の根元に隠れて育ってた金色に輝く

キノコを発見です。そのサイズの比較物にと手のひらを添えました

ネット検索で「Golden mashroom」で探してみましたが

正確な名前や種類は未知に終わりました

 

 

 

 

(12)

最後の写真は同じくこの湿地で撮った画像を加工したものですが

孫のグレイスがまだ生後8っか月くらいの時の物なので

ちょうど今から18年も前の古い写真となりますね。

その昔、フロリダ州旅行に行った時にワニ園なるものを見学した

折りに撮った写真の中に遊び半分で撮った使える写真が

あったのでその時撮ったワニを水中にはめ込み

その加工写真にグレイスとぼくの呟きを加えたものです

 

(ちなみに、この加工写真も当時18年前に作った物です)

グレイス「大変だ、ワニがこちらに近づいて来てる、ジィジの足

咬まれちゃうかも」

ジィジ「心配ないよ、ワニの一匹や2匹このタフなジィジがとっちめてあげるから」

 

 

 

このマチス爺も先週に81歳アメリカ生活61年目となり

日常生活は英語なのでこのブログで書き綴ってる

日本語文章も昭和丸出しで読み難い事でしょうが

ご理解ご容赦して頂けると嬉しいです

これで今回の都会の中の湿地訪問記は終わりとなります

今年の雨季にはもっとまとまった雨が降るかもで

次回は孫娘グレイスも連れて行って今度はグレイスに

ワニたちから守ってもらう事になりそうですね