ラスベガスへの高速道路(前編) | グランパ・マチスの Los Angeles 便り

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日々のガーデニングと時々旅行

パソコンに収めてる写真の整理をしてたら

道路の写真が沢山あるのに今更ながらビックリです

物好きというか、ぼくは道路の写真を撮るのが大好きで

道路ならハイウエーは勿論のこと住宅地街路や舗装関係なく

田舎道から散歩道そして野山の獣ケモノ道を人が

共有して歩く草道だって大好きです

それらの道をカテゴリーに分けてお見せしたいと思ってます

 

今回第一回目はラスベガスへのハイウエー編となります

ちょうど良く冬の時期に行った時のがあったので

それらを使う事にしました

 

 

 

ж ж ж ж ж ж ж ж ж ж

 

 

 

(1)

どんな道路でも自分が運転中は写真なんぞ撮れないので

助手席の相棒に頼みますが稀には車が少なそうな

インターやジャンクションで降りて高速をまたぐ陸橋の上から

ハイウエーを見下ろした写真を撮ることもあります

 

 

 

 

(2)

トーランスの自宅からラスベガスまでは460kmくらいなので

直行すれば4時間で行けますが大抵はその中間くらいの街

Barstow・バーストー(バーストウ)で降りて休憩です

 

 

 

 

(3)

これは別の機会にラスベガスからの帰路に撮ったものですが

こんな雪景色の山々を見ながらのドライブもあるのですよ

 

 

 

 

(4)

真っ直ぐな道を撮る時は見渡す遠方の先端が少し登り坂に

なってる方が遠い距離感が出てくると思いませんか

 

 

 

 

(5)

ラスベガスへのハイウエーではいくつかの山越えもします

砂地の低地から山越のハイウエーはぼくの大好きな

道路の先端を見上げる景色が広がります

 

 

 

 

(6)

ドライブ中に直線の前方を見上げるだけでない道路の写真も

撮るのが好きなマチス爺はこんな角度から撮れる地点も探します

 

 

 

 

(7)

このほとんど通年乾燥し切った砂地の平地も12〜3月頃までの

短い雨季の間には広大な湖面となる時もありますが

一番深いところでもせいぜい50cm以下でしょうかね

 

 

 

 

(8)

また、その湖面の景色に低く垂れ下がる雨雲や靄モヤが加われば

幻想的な先が見ないハイウエー絵図ともなりますね

 

 

 

 

(10)

行き先の見えない神秘的な登り坂のドライブは

そのまま天国に通じてるのではないかとの錯覚も起きそうです

 

 

 

 

(11)

ラスベガスに行く途中にカリフォルニア州からネバダ州への

州境を越える地点にPrimmプリムと呼ばれるカジノ街があり

そこで泊まったカジノの駐車ビルの屋上から撮ったものでしょうが

そこからもハイウエーの写真が撮れました

 

 

 

 

(12)

プリムカジノ街の裏に伸びてる幅の広い道と右の方にはもう一本

細いのが見えてますね。これらは車両用の舗装したハイウエー

ではないので何の為の道路なのか定かではありません

 

 

 

 

(13)

同じ場所でも光の加減で高圧線が光って見える時もあります

右の方の細い道は高圧線やタワーの管理や修理用の道かもですね

 

 

 

 

この道路シリーズはもう一度ラスガスへのハイウエーの他に

長年の間に撮り溜めたアメリカ一周旅行を含む国内旅行で撮った

ハイウエーや舗装なしの山道などと、ごく普通の住宅地の道路

などもお見せしたいと思ってます(くどいね)