動画で動物も昆虫もスターシードではないか
というテーマをアップしたばかりではありますが...
スターシードっていう言葉を使う場合に
おや?気をつけなきゃ!
と思うことについて
今日は書いてみます
☆
”スターシード”について話すとき
とかく
”私たちはスターシードだけれどあの人たちは違う”
”目覚めている人は私たちだけ ほとんどの人は’眠って’いる”
という
私たちはスターシードで特別よ!
みたいな分離意識が
背景にあるような気がしています
わかりやすく伝えたいので
少々極端に聞こえるしれませんが...
☆
今 自分がスターシードだと自覚している人は
おそらく人より早めに気づいて
他の人の気づくを促すことを
役割としてもっている人かもしれません
でも
目覚めが遅いから劣っているわけではなく
目覚めが早いから優れているわけでもない
と思います
☆
”スターシード”は
今 ヒーラーやチャネラーとして
活躍している人のことだと
思っていることも多いと思います
または
スピリチュアル”ビジネス”で
名前が売れて成功している人
が
典型的なスターシードだと思っている人も
いるかも知れません
☆
でも
”スターシードはすごい!”
”私たちはスターシードよね(あの人たちは違うけど)”
”あの人はすごいスターシードだ”
という意識は
完全に地球的、三次元的な
”分離”の意識
で
本来の創造主の意識にも
宇宙にも
そういう区別はないのではないでしょうか
☆
実際に
スピリチュアルなんて知らないし
いわゆる会社員でスピリチュアルとは
かけ離れた生活をしている人の中にも
素晴らしい魂の人や
”わかって”いる人
愛や慈悲をもとに考え行動できる人は
たくさんいます
そういう人たちも確実にスターシードだし
ぜんぜん気づいていなくて
かけ離れた生き方をしている人たちも
”シード=種”が弾けていないだけで
本来は種を持っているスターシードだと
私は思っています
☆
”自分はスターシードなのでは?”
”自分がスターシードだと自覚することで
人生が変わった”
という人はたくさんいるし
私もその一人ですが
そういうプロセスを
多くの人が”トレンドのように”
そういう経験することで
多くの人の目覚めを加速する...
そういう現象が必要だったのだと思います
でも、
次のステップは
スターシードごっこはやめて
何であろうと誰であろうと
どんな条件であっても
愛や調和で生きることを
選択できるようになることじゃないかな
と思います。。。
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こんな動画もアップしています~
お読みいただき
ありがとうございました~