今夜 渋谷で5時〜♪ | 書道教室はじめました

書道教室はじめました

若かりし日に思い描いた四十歳隠居計画 人生そうたやすいもんじゃない
四十すぎても惑わされっぱなしの私が書道教室をはじめるまでのドタバタ日記です

皆さまこんばんはおねがいはちべぇです



コロナ禍ということもあり 電車移動は極力避けているのですが どうしてもの用事があり久しぶりに夕方 渋谷に降り立ちました



渋谷は学生時代からよく行っていた街なので 多少再開発しても地上に出れば大丈夫〜♪の自信があったのですが もう迷子の迷子爆笑



でも変わらないお店もあり 少しホッとしたり

「唐そば」で豚骨ラーメン好きになった

今度ゆっくり食べに来よう



そんな渋谷の街を歩いていたら 昔むかしの少し苦い気持ちを思い出しました



大学4年生の時に出版社で編集アシスタントのバイトをしていました

たまにお使いで 新刊本のPOPを書店に届けて その新刊本を平積みにしてもらうお願いをしていました



ぬるま湯に浸かっていた大学生の私はそこで初めて

社会の洗礼を受けることになります



ほとんどの書店の店長さんは 生意気で至らない私にもとても丁寧に接してくれて 自分のお店の得にもならないのに色々教えてくれました(こういう有り難さは自分が大人になってから気がつくものですね 当時の私は当たり前だと勘違いしてたように思います 店長さん方 本当にありがとうございましたラブ



しかし 渋谷のとある書店の店長さんは違いました

初めて伺った時に色々と高圧的に叱られました

(当時言われた言葉をあらためて文章にしたら ピーだらけになってしまうので差し控えます悲しい



私が営業の基本がなっていなかったので 店長さんをおこらせてしまったのだと思われます驚き

ここで食い下がれば 良い思い出になったのかもですが 未熟者の私は 怖い店長さんになるべく会わないように POPを置き くノ一🥷の如く去る技を身につけてしまいました



「叱ってくれた店長さんともっとお話ししておけば良かったなぁ」なんて ちょっぴりしんみりした渋谷で5時と相成りました照れ