帰ってきました、弾丸香港旅行から!
出発初日は、何と夕方6時発orz
香港到着は、ほぼ23時でした・・・
飛行機で寝付いた小輝も、空港で目が冴え冴え。
空港ライナーでもキョロキョロ、全然眠りません。
とはいえ、あまりに遅い到着なので、寝るしかありません・・・
ホテルにチェックインし、大輝は同行の男友達とさっそく近くに一杯。
私は小輝を寝かしつけながら日付が変わりました。
で、翌日~。
朝食は、こちらの「蓮香楼」にて飲茶。
地元の人でにぎわってます。
新聞をゆっくり読んでいる人が多く、相席で案内された席のおじさんたちは、仲間かと思いきや、それぞれ別々に解散していきます。同じテーブルになったらまるで仲間のよう、私たちに英語で話しかけてきたり、親切にしてくれました。
ぷりっぷりのエビ餃子や、腸粉、ちまきなどをいただきました~
小輝はというと、環境の変化をものともせず、飲茶をぱくぱく。しかも、すっごく楽しそう~。
香港の道などを考えると、ベビーカーは無理だろうし、小輝も最近全然乗りたがらないので、今回持参しなかったのですが・・・ご機嫌であるいてくれ、ほぼ抱っこをせがむことはありませんでした。
そして、お腹がまだいっぱいのうちですが、少しばかりトラムに乗ったりしてからみんなで南Y島に向かいます。
フェリーで20分ほど、香港島をぐるっと回り、海や高層ビルの景色を楽しんで、到着~
高層ばかりの香港・九龍とは異なり、のどかな風景が広がります。
こちらでは、海鮮をお昼に。
シャコのガーリック揚げや、マテ貝などがおいしかったよ~。
それから、ふたたびフェリーで香港島に戻り、またぶらぶら。
買い物をしたり、たくさん小輝も歩いて、夜は、またまたコーズウェイベイで海鮮を。
大輝たち旦那チームは、飲むわ食べるわ、カニのスパイシー揚げやら、チャーハンやら。。。
私たち妻チームは、もうお腹がなかなかすかなくなってきていて、厳選してオーダー。小輝も食べれそうな、アワビと鶏肉のおかゆと、チーズエビ(チーズロブスターは高いので断念)を満喫しました。
翌日。
ふたたび、コーズウェイベイで朝食はおかゆ、油条、豆乳、ワンタンなどをみんなでシェア。
そして、次の目的は、大会堂での飲茶です。
こちらの飲茶は、あんまりガイドブックに載っていないのですが、初の香港(10年前)時、先輩に連れて行ってもらって食べたのがとっても美味しくて!11時のオープンに合わせて向いました。
10年前とは違い、内装を変えたようで、なんだか豪華になっていました。
昔はレトロな公会堂みたいな感じでよかったのにな~
でも味は上品だけどおいしかったです。
10年越しの、福建チャーハン、おいしかったよ~!
小輝も、八角入りの粽をまるまる1個完食!
よく食べました~。
八角もパクチーもものともせず、日本よりもよく食べること食べること。
大輝は「やっぱりこの子は中国人だ」と大喜びです。
食後、ロビーには、飲茶を待つ大ぜいの人、人、人があふれていました。。。
その後は・・・チムサーチョイへ。
目的はチャーリーブラウンカフェ!
カフェオレがこんな感じでかわいかったよ!
かわいかったけどマンゴーロールは、マンゴー以外の味は・・・でした。
スヌーピーの形のムースは、中身はバナナとコーヒーでした。
さすがにこれだけ食べると、妻チームはもう、いささかギブアップ気味・・・
いや~、10年前、5年前に食べれた量を知っているので、食べれなくなった自分たちにショック。
香港は、また何回も行きたいけど、どんどん食べられなくなるとすると、何を楽しみに行ったらいいんだ・・・
その後観光を経て、ご飯が食べて飲める旦那チームに小輝をあずけることにし、妻チームは、チムサーチョイをぶらぶらしました!
歩いて、小腹がすいたところで、厚福街でえびワンタン麺を。
えびがぷりっぷりしていて、スープはあっさり、お椀も小ぶりでちょうどよかったです。
妻同士はこの後許留山でデザートをいただきながらおしゃべりに花を咲かせ、はっと気づいてホテルに戻ると・・・廊下に響き渡る小輝の大号泣。
旦那チームについて、イイコにしていた(らしい)小輝も、さすがに眠くなり、大輝にお風呂に入れてもらうも、ママの姿がない、と気付き・・・それまでしばらく我慢していた分もあり火がついたように泣いてしまっていたそう。
妻チームが戻ると、ぴたっと泣きやみました(笑)
そしてもう寝かしつけ、楽しかった香港旅行の食はこれでおしまいとなるのでした。
翌朝は4時半起きで空港へ~。
本当に弾丸だったわ・・・・
で。
小輝は、戻ってきてほっとするでもなく、むしろ、香港がよかったらしく
「もっかい香港行く!行くの!」と、玄関口でまた大号泣だったのでした・・・









