来月上旬~中旬にかけて、小輝を連れて大連に行くことになりました。
爷爷にとっては、1年4カ月ぶりに会わせる小輝、
奶奶、大輝ママにとっては10カ月ぶりです。
なぜこの時期に・・・というのは、大輝ママの誕生日があるからということで。
正直ね~。いろいろ大変で手間のかかる娘小輝だけど
楽になった部分もあるけど、移動に関して言えば今が一番大変な時期。
初めて大連に連れて行ったときは4カ月で、膝の上でおとなしく寝ていたし、
その後も温泉だの沖縄だのにいくときは、ここまで自分で動きたがるわけではなかったから、
ベビーカーやだっこひもさえあればなんとかなった。
今は・・・・
とにかく乗車拒否!(ベビーカー)。
無理やり二人がかりで乗せようもんなら、えびぞりでふんぞり返って怒り、
「おんり、おんり」と叫び。
下ろすと機嫌はいいけれどあっちゃこっちゃに動き回り、
しまいにゃーshashaに向かって「だっこ」。
抱っこって・・・じゃあベビーカーに乗れよぉ。。。
しかも抱っこ、大輝やほかの人に代わってもらおうものなら、身をよじって「おんり、おんり!」となる・・・
これって、母に対する新手の嫌がらせか~(怒)
そんな感じなのでこの時期に、渡航するのは、母としてはすごく憂鬱。
ま、shashaは仕事の都合があるので、大輝には、小輝を連れて2日前から渡航してもらうんですけどね^^
ぜひ普段のshashaの苦労を大輝に経験してもらいたいものです。
で、標題のバイリンガルについて。
保育園のおかげか、飛躍的に言葉が増えてきた小輝。
さすがに大連行きも決まったので、少しは中国語も教えないと、と絵カードで「西瓜」「草苺」や動物の名前を教えているのですが、小輝はこれがいたく不満な様子。
shasha「西瓜」
小輝「ちゅいか」
shasha「西瓜」
小輝「ちゅいかっ!!」
と、まるで母が間違ったことを言っているかのように反論するのですよ・・・
大輝も、中国語で話しかける機会が少ないから仕方ないんだけど、
中国語で話しかけても無反応なのがつまらないのか、日本語で話しかけるようになってしまった始末。
これじゃーますます中国語ができなくなるやんねぇ。。。
で、大連で、あちらの家族に囲まれたら、
一切言葉がわからなくて、ただでさえ人見知りの小輝が固まるのが容易に想像できる。
どうなるかねぇ。。。今回の帰省。。。