最近の小輝は、めざましい成長?を続けています。
それまで、決して話しかけ上手ではない母のshashaの元に生まれてきたせいで、言葉は遅いんじゃないかなと心配していた小輝。
散々絵本を読ませるくせに本当に言葉が「パパ」「ママ」「ねんね」「まんま」「なんで」から増えない時期が3カ月くらい続いていたのですが、中国語の絵カードを始めたあたりから、日本語もちょっとずつ増えてきています。
では1歳4カ月になった小輝の新しい言葉集(日本語)。いずれもこの数日中のこと。
・いちご 「いちっご」って、なぜか間が切れてしまうけれど、ちゃんと言っている。
・ちょうちょ 「てょてょ」って言うけど。
・てて 自分の手が「てて」ということが分かっている。
・わんわん 「わんわ」「わんわ」と言って絵の犬でも外で出会う犬にでも言っている。
・パクパク ぬいぐるみに食べさせる真似をするときに「パッパッ」と言っている。
・どーん 私に体当たりしてきたり、飛びついてきたり、自分で尻もちをついたときに「どーん」というようになった。
・えーんえーん 私が、はらぺこあおむしの絵本で、あおむしがたくさん食べすぎて「あおむしはおなかが痛くて泣きました」という場面で「えーんえーん」、と言っていたら、一人で本をあけてあおむしを指さして「えーんえーん」と言っている。
・あいうえお表のうち、あかさたな行までは、発音ができるようになった。
これは、手持ちの絵入りあいうえお表を見せたら次々指さすので、指したところに従って読んであげていたら、いつのまにかあとについて言うようになった。お気に入りは「な行」、とくに「ぬ」の発音が好きみたい(笑)
子供の覚えるスピードは本当に早いものですね。
この柔軟な吸収力のあるうちに、中国語はもちろんのこと、ほかの言語もできるようになるんじゃないかと欲張りな妄想を抱いてしまうshashaなのでした・・・