この週末のことです。
shashaは初めての試練に直面していました・・・
それは。
小輝と一緒に、妹の娘(小妹妹・8カ月)を預かることになったのです。
妹が美容院に行くのに、旦那さんに預けられなくなり(旦那さんの都合で)、急きょ頼まれたのでした。
本を読め読めとうるさく、気に入らないと「あーっ!!」と騒ぐ小輝の相手だけでも疲れ気味の週末なのに、
しかももっと小さくて、ずりばいとかつかまり立ちとか中途半端に始めている乳児まで・・・大丈夫なのか・・・
小妹妹は、人見知り場所見知りのさかりです。
朝から我が家につれてこられた小妹妹、
妹がコートを着て出かけようとするとすぐに察し、ずりばいで泣きながら後を追っていました。
それを振り切って妹は出かけ、私の試練の3時間がスタートしました。。。。
もちろん、抱っこしても泣きやまず、おもちゃをあげても見向きもせず、
ひたすらうつぶせで泣き続けます。
みかねた小輝が、近づいていって、なぐさめているのか、
小妹妹の頭を「よしよし」。
しかし、まったく泣きやまず。
絵本を読んでやっても、おもちゃを見せてもまるで駄目です。
顔を拭いてやるタオルを握りしめてずっと泣き続けてます。
最終的に、3時間の間、ほぼ断続的に泣き続けました。
膝に抱っこしたり、抱き上げて泣きやむのは最後の1時間ほど。
小輝の昼食を食べさせたりするために下ろすとまた大泣きです(涙)。
いやー、小輝のおいたら泣く、おいたら泣くに慣れていたので、
3時間泣かれ続けても、それほど参らなかったけど
わが子である小輝の場合は泣きやませる方法がわかるから、
なんとかなるけど、ほかの人の子は厳しいなぁ。
妹が美容院を終えて、戻ってきたら、うそのように泣きやむ小妹妹。
そんな状態で、小輝は意外にも、
3時間一度も泣かず。
自分より小さい子が泣いてるとわかっていたのかな?
めったにできないひとり遊びも結構してくれ、
絵本も自分でめくったり。
小輝の意外な成長に驚いた、試練の3時間だったのでした。
おつむてんてん!(小輝)


