最近絵本読め攻撃がすさまじい小輝。
平日、朝と夜しか一緒にいられないものの、朝も朝食が終わったら、私が食べていようがおかまいなしに読め、読めと持ってくる、夜も保育園から迎えに行って、夕食の支度をしている時間以外はずっとまとわりついて次から次へと読め読め、ちょっとでも遅れるとかんしゃくを起こして「わぁあああん!」と嘘泣きをしてくれます。
で、読み始めると、後ろ向きにバックしてきて、膝の上にちょこんとおさまります。
もー勘弁してよと思いながら、その座り方につい、「ま、いっか」と思って読んであげています。
そんなこんなで、今日ためしに1日に何冊読まされるのか数えてみたら。
同じ本を繰り返し、も1回ずつと数えたら、のべ24冊。
これ、土日みたいに一日一緒にいるときに読まされている冊数は・・・と思うとくらくらくら。。。としたshashaでございました。
そんな小輝に、こりずに最近買い与えてしまったのがこの絵本。
- サンドイッチ サンドイッチ (幼児絵本シリーズ)/小西 英子
- ¥840
- Amazon.co.jp
これもう、絵が綺麗で、私自身が気に入ってしまったもの。
おいしいサンドイッチができていく過程が描かれていて、
もし自分がこれを読む子どもだったら、サンドイッチの味を想像して、わくわくしただろうなと。
小輝も、最初は見慣れた絵本にばかり手を伸ばしていましたが、与えて3日目の今日は
えらく気に入ったらしく・・・7回読まされました・・・
ところで。
そんな状態なので、最近は大輝にも絵本よみの助っ人を頼むようにしてます。
だけど。
日本語で会話はできても、絵本読みという盲点があったか・・
子供用の絵本って、みんなひらがなじゃないですか!
「どこで切っていいのかわからない」
「全部ひらがなだと意味がわからない」
という問題が発生!!
さすが、漢字文化の国出身。
こないだも、「ぺんぎんのたまごにいちゃん」って絵本を、小輝にせがまれて読んでいた大輝は、
「ぺんぎんのたまごに」「いちゃん?」になってました。
あまりにたどたどしいと、小輝もイラッとするのか、途中で大輝から本を取り上げ、結局shashaのところに持ってくるのでした・・・
絵本はスムーズに読んでください(小輝)
