負けるもんかっ | 水餃子と焼餃子~日中国際結婚・子育てと、ソーイングの日々。

水餃子と焼餃子~日中国際結婚・子育てと、ソーイングの日々。

年下の中国人旦那と結婚して8年目、2009年12月に元気な女の子のママになりました。今は育児と仕事の合間を縫ってソーイングを楽しんでいます。

この間。


もー、いいかげんにしてよって状態になっていたshasha家。


先週半ばごろから、小輝は、またウィルス性の胃腸炎になりました。

明け方からせきこむと同時に嘔吐し始め、朝食もすべてはきもどし、39度近い発熱。

shashaは有無を言わせず休まなければならなくなり、点滴のため週末まで仕事を休むしかなくなってしまいました。


今回のは強烈で、生まれてこのかたないほどのぐったりしようでした。


ふらふらして歩けない、抱っこしても肩にもたれかかって動かない。

そして延々、数えきれない回数の下痢。


保育園でロタとノロが同時にはやったそうで、クラスメートが全滅するほどでした。


そして。


これまで2回もウィルス性胃腸炎をもらい、常に病気ばかりだったshasha、今度ばかりはもらうもんかと手洗い、消毒を徹底したにもかかわらず・・・


日曜日の夜から悪寒、胃痛、発熱が始まりました・・・・


つか、小輝が保育園に通い始めてから、私は病気じゃない時期がないといっても過言じゃない!

なんで私ばかりこんな目にあうんじゃー。


もーえーかげんにせぇーよっ!!!


ついに私も堪忍袋の緒が切れました。


小輝が倒れ、先週は仕事にも行けず、

今週は休むわけにはいかないのです。


ウィルス性胃腸炎には、特効薬もないということなので、


そっちが(誰が?)そうならこっちにも考えがあるんじゃ~(怒)と


月曜朝から、解熱剤を飲んで、痛む胃には、「ウィルスは熱に弱いんだろうから、熱くしてやる~」とばかりにカイロを貼り、無理やり出勤。


ウィルスは、もう出すしか方法がないので、

対処療法として水分を補給するしかありませんから


アクエリアスをがぶ飲み。


大輝は「病院に行ってよ」と何度も懇願していましたが


「病院に行ったからって、ウィルス性胃腸炎は治らん」と一蹴。


火曜日は、一日抜けられない会議。


えーもー抜けまくりましたよ。

だってものすごい下痢でしたから。

(汚くてすみません)


ウィルスを体から出す絶好の機会、もう容赦なく襲ってくる下痢に、すぐにトイレに行くという手段で乗り切りました。


すると、不思議や不思議。

数えきれないほどトイレに通った昨日夜から、すっと体が楽になったのです。

会議中に感じていた悪寒も発熱もなくなり、胃痛もすっかり消えてました。


ざまーみろ!! ←誰に?


毎回shashaに病気を持ってきて、病気づけにしても、そう簡単に倒れないからな!!←病み上がりでハイテンションな私


※あくまで私の体験なので、ウィルス性胃腸炎の方は、くれぐれも真似されないようお願いいたします。