中国での商品についての意識 | 水餃子と焼餃子~日中国際結婚・子育てと、ソーイングの日々。

水餃子と焼餃子~日中国際結婚・子育てと、ソーイングの日々。

年下の中国人旦那と結婚して8年目、2009年12月に元気な女の子のママになりました。今は育児と仕事の合間を縫ってソーイングを楽しんでいます。

まだ正式決定ではないのですが、

今年中には、一度小輝を連れて、大輝の実家にも行く予定です。


荷物は増やしたくないので、おむつとかはむこうで買おうと

気楽に考えてました・・・


ところが、私たち夫婦が親しくしている中国人の夫婦が

赤ちゃんをつれて1ヶ月ほど帰省するのですが


紙おむつも、ミルクも全部日本から買って持参するそうです・・・


理由は、


「商品が信用できない」


なんだそう。


ミルクは、日本製も売っているだろうから、それを買えばいいんじゃないと

言ったんですが、

なんと、日本製のミルクの缶を、50元で買い取る業者がいて、

その缶を使ってなんだかよく分からない粉ミルクを入れられて

売られていることも珍しくないんだとか。。。

なので、紙おむつも信用できないといっていました・・・


缶を使ってにせものを売る方も売るほうだけど

缶を売ってしまう消費者もどうなの~~~~


だけど50元って結構ありがたい額だそうで

どうせ捨てるならと気楽に売ってしまうみたいです。


日本で暮らしていると、商品を疑うことがなかったので

ちょっとびっくりしていまいました。


私も、紙おむつは日本から持参かぁ~ショック!