S2 ep140 サバゲ、リベンジ、か!? | イナギFIVE-0 エアガンライフ

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エアガンなどテッポウ遊びの雑感。サバゲ、時々行ってます。

 1ヶ月ぶりにサバゲに行ってきた。終了直後から、身体が痛い痛い笑い泣き


 首から肩から、手首、足首まで、もう全部痛い……。ここまでなのは初めてだ。そんなにハッスルしたわけでもないのにな。サバゲが全身運動になっていたら嬉しいのだが。



 今回持っていったのは、ガチがC.A.T.、祭り用に次世代AK47。祭りにはならなかったが、フルオートが使えるフィールドが少ない中、リコイル付フルオートを存分に楽しもうと思って。実際その点では満足した。


 今回は、雨で流れた前回のリベンジでもあるし、もう一つの意味でのリベンジがあった。


 前回のボルケーノでは、全然いいところがなかった。敵が場馴れしていて上手かった、といこともあった。しかし一番の原因は、私の目が悪いということだ。


 以前はコンタクトをしてゲームしていたが、普段は使わないのでたまに使うと目に違和感がありありで、目が痛くなってしまった。そのうち市街地系が主となり、多少目が悪くてもなんとかなり、悪い裸眼でゲームするようになっていた。


 それがこのボルケーノでは、撃ち合う距離が遠く、自然系なので敵が見えづらい、常連さんたちが上手い(バリケードに上手く隠れ、撃つ時に瞬時にほんの少し体を出すような戦い方)などで、目が見えないと相手にならないのだ。


 そこでやむなく、今日はコンタクトを入れて行った。違和感はあったが、以前よりは楽に感じられた。そしてよく見える! 


見えるぞ、私にも敵が見える!

 

 バリケードの端から顔の1/3だけ出しているような敵も見えるし、そこへ撃ち込むことも出来る。気持ちいい!


 ……とはいえ、全般的にはあまり活躍できなかったなぁ。やっぱり常連さんは場馴れしているし、私は動きが悪く、キレもない。しっかり身を隠すような時にも中途半端な隠れ方でスキがあって撃たれる、といった感じ。おじさんは体力がダメなのだ。


 ……あとフィールドのせいにするつもりはないのだが、ここはちょっと私向きではないと思った。遠距離でのバリケ越しの撃ち合い、それに終止する。足を使った、そして頭や勇気を使ったタクティカルな展開がない。一歩バリケから出ると、遠〜くから撃たれてしまう。撃った時も、敵が見えないから当たったのかどうかも見えない。


 大昔、私が最初に入ったチームは、非常に狭い場所でゲームをしていたので、ホップなしだった。


 弾道としては美しくないし、遠くまで真っ直ぐに飛ばすという快感はない。しかし、脚を使って回り込んだり、顔の見える距離で撃ち合ったりがあって、子供の頃の撃ち合い、戦争ゴッコという趣があり、単純に楽しかった。電動ガンが遠くを撃てないから、スナイパーの優位性も保たれていた。


 じゃあホップなしがいいかというと、そうとも言い切れないが、もっと……こういう言い方はどうかな、ハンドガンやショットガンが活躍できるようなシチュエーションでのゲームがいいな、私は。


 知人によると、オアシスがなかなかいいらしい。私はまだ行ったことがなかったので、次はオアシスかな。