S2 ep97 電動ハンドガンのバッテリー問題

　サバゲの準備をしていたところ、電ハンのバッテリーがひとつお釈迦になっていた。その後の話。

お亡くなりに……

　電ハンはリポ7.4Vで運用している。560mAを2つ600mAを1つ使っているが、600mAの方が逝った。560mAの方もたぶん購入してから７～８年は立つと思う。少し膨らみ気味だ。

　それに何より、元気がなくなってきていて、トリガーレスポンスも遅くなってきている。いわゆるウィッポン気味で、あまり気分良くない。

　なんとか気持ちのいいレスポンスを取り戻したい。ただ、新品のバッテリーを購入しても、

電ハン用の560mA程度では容量が少なく、キレがイマイチな気がする。

　だったらと、試しに7.4V、2200mAの長物用リポをつないでみた。これはイイ！　キレキレというほどではないが、力強さと安定感がある。だが実戦投入するにはバッテリーケースで外付けにするしかない。でもハンドガンってそういうもんじゃないよな。ホルスターからドローできないようではハンドガンの意味はない。それがハンドガンの美学。

　百歩譲っても、バッテリーケースって押しなべて大型で、ハンドガンに装着するには無理がある。

　そんな中で見つけたのがこれ。マルイM4 RIS純正のものほどコンパクトではないが、市販されているものの中ではおそらく一番小型。これをハイキャパeのアンダーレールに装着する。

　いやいや、なんともブカッコウだ。しかし、とりあえず形にはなっているしな。

　どうしよう!?