残り毛糸利用の帽子、第二弾(フェルト化前) | ハーちゃんの「ゆらゆら日記」

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都内「川の手」の暮らし、趣味(編み物・読書・ガーデニング・韓国語)などについて書いています。ほとんど毎日ブログ更新してまーす。

 

 

 

 

またまた編みました。見た目、よろよろしてますね(^^;)。でもフェルト化させるからオッケー!

 

たたき台の第1作目の反省点を生かして編んだつもりですけど、さてフェルト化するとどうなりますかねぇ? 

 

反省点とは、ブリムをあげた時に、ブリムの手前の糸の色が少し見えてしまう。

 

フェルト化したブリム、4cmなんですけど、もっと狭くしたい。

 

などです。

 

そしてまたこれ を借りてきました。

 

 

 

 

林ことみ著「洗って洗ってフェルティング」

 

よく読んでいなかったのか、新たな発見がありました。

 

林さんがおっしゃるには、一般的には60度のお湯を使うとあるけれど、林さんは、水で普通コースで洗剤を入れて洗濯機で洗うそうです。ネットに入れて。

 

そして、気に入ったフェルト化になるまで、3回か4回洗うそう。でも基本は、編み地がわかる程度にフェルト化することをおすすめする、とのこと。せっかく編んだのだから。

 

さっき、他の洗濯物と一緒に、第一回目の洗濯をしたんですけど、まだフェルト化が足りないと思うので、さらに手洗いでもやってみますね。

 

明日は写真が撮れると思います(^^)。

 

この本に「袋編み」のペンケースが載っていて、面白そうなのでやってみようかな。

 

「袋編み」は、「こんぺい糖バッグ」を編んだ時に、持ち手としてやったことがあります。不思議な編み方ですよね。普通に編んでいるのに、編み上がると袋状態になっている、と言う。

 

ところで、昨日は他の本も借りてきました。

 

ジャネット・ウィンターソン著「灯台守の話」

村井益男著「江戸城 将軍家の生活」

いとうみゆき著「車のおうちで旅をする」

 

です。

 

「灯台守の話」は、ブロ友、ツイ友さんのAさんのオススメで借りました。「ファンタジーのようでいて、味わい深い話」とのこと。これは楽しみです(^^)。

 

あとの2冊は「新しく入った資料」から見つけたもの。

 

雨の日に図書館に本を受け取りに行くのは気が進まないんですけど、濡れないようにビニール袋を上にかけてクルマまで持ち帰りました。

 

今夜は、読書かな、「袋編み」かな(^^)。