本は読んだけれど... | ハーちゃんの「ゆらゆら日記」

ハーちゃんの「ゆらゆら日記」

都内「川の手」の暮らし、趣味(編み物・読書・ガーデニング・韓国語)などについて書いています。ほとんど毎日ブログ更新してまーす。

 

今日は娘が入院前に美容院に行きたいと言うので、また私設保育園。おまけに二人は今晩泊まるんです。婿さんが疲れ切っているので明日ゆっくり寝かせてあげたいんですと。

 

ですからもう赤子の世話でたーいへん。読後感などまとめる脳力は残っていません(^^;)。

 

一応、ここ二日で読んだもの。

 

本橋良子著「韓国ぐらしは万華鏡」

 

長野まゆみ著「ささみみささめ」

 

内田洋子著「イタリアからイタリアへ」   

 

星野源著「そして生活はつづく」

 

です。

 

ざっと言うならば、本橋さんの本は思っていた内容ではなくちょっと残念。

 

長野さんの本は、娘がだいぶ前にファンで買っていたものとは少し趣が違うような? これは面白かったです。

 

内田さんの本はほとんど読んでいます。なんだろう、イタリアに興味があるからか、内田さんの文章のせいか、どれを読んでも心に残るものがあります。

 

星野さんの本は、たしかに電車の中なんかで読んだら笑いをこらえるのに困る文章がけっこうありました。自分のバカさ加減を披露しながら、ものの見方がとてもデリケートな人で、こういう人と恋愛関係におちいるのはどういう女性なのかなぁ、なんて思ったりしました。おススメです!

 

次に読む予定の本は、どちらもブロ友さん、ツイ友さんに教えていただいたもので、もう図書館から借りてきました。

 

沢木耕太郎著「流星ひとつ」

 

梨木香歩著「家守綺譚」

 

です。

 

この二冊は、パラパラッと見たところ、簡単には読めなさそうです。じっくり読まないといけないみたい。

 

今、主人が赤子を連れて美容院の終わった娘を迎えに行きました。その合間にこれを書いているわけです。

 

豚汁は作りましたが、あと海老フライ、ヒレカツなどを作らないと。

 

老人ふたりの食事は簡単なんですけどねぇ(^^;)。