娘の友達に騙されている?と疑った話。 | 子どもらとはちゃの親子ブログ。

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旦那と、娘(8歳)、息子(5歳)の4人家族。
北の大地で仲良くわちゃわちゃと暮らしています。
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深く考えているような、そうでもないような。

 

はちゃ子のmy Pick

 

5月から念願だった体操教室に通い始めた娘。

でも緊急事態宣言のため、教室自体がお休みに。

6月からは、緊急事態の延長の有無にかかわらず

再開すると連絡が来ていたため、

娘は朝から張り切って体操の準備をして

登校していきました。

(放課後は児童館→体操教室と直行する)

 

が、夕方になって、娘が帰宅。

「え?今日は体操教室だったでしょ?」と聞くと、

「同じ体操教室に通う友達が、

まだ体操教室はお休みだって言うから帰ってきた」とのこと。

慌てて体操教室に連絡をしたところ、

「本日は教室やってますよ!」

そりゃそうですよね…存じ上げております…滝汗

でも、もう教室は始まる時間。

送迎する手段もないので…今週は泣く泣く欠席にしました。

 

結局、友達の誤った情報に振り回されて、

楽しみだった体操に行けず、涙をにじませる娘。

娘には、今後は友達からの情報をうのみにせず、

わからない場合は、自分で判断せずに、

児童館の先生にお母さんへ電話をしてもらい、

事実確認をすることを教えました。

 

正直…

その友達にデマを教えられたんじゃないか?

娘が騙されているのでは?

と、いう考えもよぎったのですが…ムキー

 

今朝、娘が言いました。

「Kちゃん、昨日私に言ったこと、忘れてるといいな。

間違ったことを教えちゃったって、気にしてたらかわいそう」

 

そ、そうだよね…!そうだったよね!ポーン

私の気持ちを、娘の前で口に出さなくてよかった…。

わざとじゃなかったかもしれないのに、疑うのは良くないよね。

今回のことは勉強だったと思って、次、また頑張ろう!