はちゃ子のmy Pick
5月から念願だった体操教室に通い始めた娘。
でも緊急事態宣言のため、教室自体がお休みに。
6月からは、緊急事態の延長の有無にかかわらず
再開すると連絡が来ていたため、
娘は朝から張り切って体操の準備をして
登校していきました。
(放課後は児童館→体操教室と直行する)
が、夕方になって、娘が帰宅。
「え?今日は体操教室だったでしょ?」と聞くと、
「同じ体操教室に通う友達が、
まだ体操教室はお休みだって言うから帰ってきた」とのこと。
慌てて体操教室に連絡をしたところ、
「本日は教室やってますよ!」
そりゃそうですよね…存じ上げております…
でも、もう教室は始まる時間。
送迎する手段もないので…今週は泣く泣く欠席にしました。
結局、友達の誤った情報に振り回されて、
楽しみだった体操に行けず、涙をにじませる娘。
娘には、今後は友達からの情報をうのみにせず、
わからない場合は、自分で判断せずに、
児童館の先生にお母さんへ電話をしてもらい、
事実確認をすることを教えました。
正直…
その友達にデマを教えられたんじゃないか?
娘が騙されているのでは?
と、いう考えもよぎったのですが…
今朝、娘が言いました。
「Kちゃん、昨日私に言ったこと、忘れてるといいな。
間違ったことを教えちゃったって、気にしてたらかわいそう」
そ、そうだよね…!そうだったよね!
私の気持ちを、娘の前で口に出さなくてよかった…。
わざとじゃなかったかもしれないのに、疑うのは良くないよね。
今回のことは勉強だったと思って、次、また頑張ろう!