見るのが怖い父からのLINE。 | 子どもらとはちゃの親子ブログ。

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旦那と、娘(8歳)、息子(5歳)の4人家族。
北の大地で仲良くわちゃわちゃと暮らしています。
育児のこと、仕事のこと、そして夫婦のこと…
真面目に、適当に、楽しく書き綴るブログです。
深く考えているような、そうでもないような。

 

はちゃ子のmy Pick

 
短期間に2回目のアメトピ掲載!ありがとうございます。

 
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なんだかおめでたく賑やかな毎日ですが、
一方で私の体調が思わしくありませんで…
本日は咳も熱も治まっていたので、出社したのですが、
1時間後には熱が37.2度までぶり返してしまい、
出社早々、早退するよう指示が出ましたチーン
今、職場ではコロナ感染者が複数名発生していて、
厳しい目が光っております。
…まぁ、仕方ない処置かと。
 
帰宅して、十分な休養(お昼寝)をとった後は、
ちまちまとブログや作品を書いたりしております。
何て優雅な生活?
そんな感じでぼちぼち元気ですw笑い泣き
 
熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま
 
ところで、父からのLINEの続き。
今までは実家のグループLINEにて話をしていたのですが、
とうとう父から個別にメッセージが。
うぅ…怖い…見たくない…
介護とか相続の話だったらどうしようゲッソリ
 
恐る恐る読んだ内容は、
「ばぁば(母)がばあちゃん(母方祖母)のことで
ストレスが溜まっているようなので、話を聞いてやって。
ばあちゃんには『ありがとう』の言葉がなく、
文句ばかりが先に出てくる人だから、
ばぁばもまいっているようだ。
もう聞いてるかもしれないが、よろしく頼みます。
じぃじ(父)が入院中で愚痴を聞いてやれないので」
 
あ、なんだ!そっちかー!デレデレ(ほっ)
 
早速、その日の夜に母に電話しました。
近距離別居の祖母宅に、連日顔を出している母。
昨年祖父を看取ったあと、一人暮らしとなった
祖母(認知症進行中)に手を焼くことも増えているようで。
そろそろ同居か?介護が必要か?
でも、一緒にいるとお互いストレスたまるし…という
ギリギリのラインみたいです。
まぁ、昔から母と祖母は、仲が良くなかったので、
こうなるのも想定内でした。
 
話の内容は、無事にできた祖母のコロナ予防接種。
母が予約して、前日に祖母に連絡もして、
当日は母による送り迎えで準備万端!だったはずが、
急に祖母が「他の人に迎えに来てもらえることになった」
と言いだし、めんどくさいことに。
「誰が?」と聞いても、「名前が出てこない、忘れた」と。
しかし、誰かが祖母の予約時間を把握しているわけもなく。
祖母の記憶違い?妄想?だってことは、明らかなんだけど、
それを訂正したり、本人に言い聞かせるのは至難の業。
 
また、別の日には、祖母宅の戸棚がこぼれた砂糖だらけ。
「こぼしてしまったなら、言ってくれれば掃除するのに」と母が言っても
「知らない、私がやったのではない」と言い張る祖母とか。
 
あー、認知症のエピソードでよく見るパターンのやつ…チーン
これ、いちいち対応してる母は、ホント大変だよなぁ。
もし私が近くにいれば、そのうちの一回でも代わってあげられるのに、
なんて思うけど、それも難しい。
 
仕方ないので、母には
「いやー、今の私のパート先の仕事が結構大変でさ、
そろそろやめようかって、旦那と話してるんだよね」と爆弾投下爆弾
「え?なにそれ!何考えてるのむかっ」と、途端に生き生き?する母。
私は、すでに30代も後半の娘。
仕事を辞めるときに、いちいち母の承諾なんて必要としていませんが
母は絶対こういう話、食い付くって、私知ってるw笑い泣き
これが祖母との会話のネタにでもなってくれれば、儲けもの。
「あの子は、心配だ…」って自分の子どもを
ディスって 心配しているうちは、母は元気なのでした。
 
あぁ、なんて家族思いの娘なんでしょう、私www