小学校入学でピリピリしているお隣のママ。 | 子どもらとはちゃの親子ブログ。

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旦那と、娘(8歳)、息子(5歳)の4人家族。
北の大地で仲良くわちゃわちゃと暮らしています。
育児のこと、仕事のこと、そして夫婦のこと…
真面目に、適当に、楽しく書き綴るブログです。
深く考えているような、そうでもないような。

 

 

お隣さんちの元気な一年生君。

「心配なので学校まで一緒に行ってほしい」と頼まれ、

早速、我が家の小学三年生ちゃんを派遣。

娘も一年生のお世話ができる!と張り切っていたのですが…

 

どうも、予想以上に一年生君の元気が有り余っていて、

通学路の脇の公園に入って行ってしまったり、

走ったり、娘の進行方向を邪魔したりするため、

普段弟を従えている娘ですら、手におえなかった模様。

 

「一緒に行くのはいいんだけど、すごく大変で、ちょっと…無理」

 

旦那はそれを聞いて

「嫌なことは嫌っていうべきだ!それで正しい!」と口を挟んできた。

まぁ、それはそうなんだけど。

ただ、それをそのままお隣さんに伝えてしまうと、

お隣さんは、きっと悲しい気持ちになってしまうと思う、と伝え、

「娘は、どうしたらいいと思う?」と、もう一度聞いてみた。

 

「もう少し親と練習してもらって、慣れてからの方がいいと思う」と娘。

なるほど、きちんと自分の気持ちを伝えられて、

さらに、どうしたらいいかを考えられるのは、素晴らしいグッ

 

じゃあ、お隣さんにラインしてみるね、と言ったものの、

小学校入学のため、すでに先日立ち話した時にも

心配と緊張でピリピリしていたお隣さん。

下手に書いてしまうと、委縮させてしまったり、

一年生君をきつく叱ってしまうかも…うーん滝汗

 

ニヤニヤ「慣れたら…今度は一緒に行けそう?

   それとも、もう一緒には行きたくない?

   ここは無理しないで娘の気持ちを優先するよ」

ニコニコ「お世話したいし、助けてあげたいと思う。

   今度は一緒に行けるようになりたい」

ニヤニヤ「そっか…じゃあ、そう伝えてみるわ」

 

一年生君を怒らないでね…と前置きして、

2人での登校は、もう少し様子を見ながらの方がよさそう…と

お隣さんには伝えました。

登校の練習をして慣れたら、また一緒に行きたい、とも。

その結果、明日の朝は、お父さんが付き添って登校することになりました。

とりあえず、一安心。

 

娘の負担にならないように、ママ友が心穏やかに過ごせるように、

今後も見守っていきたいと思います。