北海道の道東は今が桜が旬で、しばらくは桜を楽しめるかなと思います。

 

こちらは防災庁舎前の桜です。


我が家も、主人が土を耕すなどして今年も花々が楽しめるように土の手入れをしていますが、まちなかも先日、土を耕す様子がありましたので、今年もきれいなフラワーガーデンが楽しめそうです。

 

「賑わう」「居場所」「居心地の良い空間」って、世代や性別によっても違うのかなと最近感じることが多いです。

 

今後も世代、性別に偏りがないようにダイヤログに徹していこうと思います。


その上で、未来に繋ぐまちづくりを目指していきたいと思います。

 

そして何より、港町ならではの津波による災害対策。

私は「まちなか」のように高い建物があるエリアと生活圏の津波避難の考え方は違うと考えていますので、今後も命を守る行動をしっかり発信していきたいと思います。

 

そして昨年11月に茨木市に視察に行きましたが、これからの公共施設は複合施設としていくことが良いのではと考えますし、津波避難を想定してもそうあるべきだと思います。

 

そして、まちづくりは茨木市が非常に良い取り組みをされています。


 

今日、公明党議員団として、市長に提言書を提出しましたが、市長のまちなかの説明は、やっぱりわかりづらいです。

 

私たちは現場で仕事をしています。

理念や抽象的な表現では、全く心に響かないと思います。

 

提言書の中で私が求めるのは「実証実験を通して賑わいの創出に向けた市民合意の形成に努めること」です。

まちづくりにどれだけ多くの人が携わることができるか、携わるきっかけを作ってあげること、それがまちに対する愛着につながり、結果、街の活性化につながります。


小さい子どもが安心して来られるまちなかにしたいし、単発の一過性のイベントに頼るようなものではなく、持続可能なものを実証実験の中から見つけ出していきたいと思います。

まちなかに足を運び、まちづくりに携わった分だけ愛着は深まります。