我が家の金魚の紹介 | 土生みさおのブログ

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津軽三味線 土生(はぶ)みさおのオフィシャルブログです。

我が家の金魚たちです。


(1)2023年9月9日(土) に

やってきました。


琉金の

とくちゃん、お徳さん、とっくん。

オスのはずです。


埼玉は平賀産、

素晴らしきキャメルバック。

おそらく当歳魚だと思います。

江戸川は佐々木養魚場さんで飼いました。


来たときとサイズは

殆ど変わっていないと思います。


来た日の写メ↓


今日は、全員採寸してみました。

2.5センチに、
素敵な尾びれが2センチほど?


(2)2023年9月19日(火) に
やってきました。

福だるまの、ぷくちゃん。
オスメスわかりません。

福だるまを作った
故宮島利明氏の意思を継ぐ
中のお一人、下谷産。
当歳魚。

ミシマ高岡店さんから
購入させていただきました。

来た時のぷくちゃん。

この写真のお陰で、
現在の状態との比較ができて
良かった〜。

松かさ病、治ったと思います!!
良かったよぉ〜。

病気が発覚したとき、
バケツの前で
泣きながら詫びを入れたら、
すぃ~すぃ、と
泳いで見せてくれました。
😭

はて、採寸結果。
2.5センチに、
尾びれが1センチくらいかな。


(3) 2023年9月27日(水) に
3匹やってきました。

愛知は弥富の、

やとみ金魚ファームさんこと

マルウ金魚さんから購入。

オランダ系3匹セット。


出来れば(判別な範囲で)、

全部オスで、なるべく小さいものを、

とお願いしました。

全員2歳魚です。



(3-1)まずは、更紗オランダの

れおくん。


この3匹の中で、

一番体が大きいかな。


上↑の写メの一番下が、れおくん。

メジャーが見にくいですが。


3センチに、尾びれが1.5センチ
というところでしようか。


(3-2)丹頂のたんすけくん。

れおくんと
だいたい同じくらいの大きさです。
先程の写メですと、
左上がたんすけです。


これもまた、メジャーが見にくいですが。
3センチに、尾びれが2.5センチくらい?
真っ白なきれいな尾びれです!


(3-3)東錦のあずくん。
先程の集合写真↑の右上が、あずくん。
東錦は、浅葱色が特徴ですね。

3匹の中では、小柄です。


2.5センチ強に、
同じ長さの尾びれがあります。

10/7(土)amに、この3匹を
110リットル水槽にインしたのですが、
夜、一番小柄なあずくんが、
背びれ具合が今ひとつで、

思い返せば、
バケツでトリートメントしていたときも
最初の餌やりで
なかなか食べなかったり、
不調が見られていたので、

バケツで0.3%の塩浴をしております。

とりあえず3日間の予定。
10/10(火)まで絶食です。

やっぱり、
上見と横見の印象は、
随分替わりますね。

それぞれの味わいがありますラブ


110リットル水槽は、
(3-1)(3-2)の、れおくんとたんすけ。
(3-3)のあずくんは、左上のバケツ。

20リットル水槽は、
リセットして水作り中なので、
生体ゼロ。

左手前のバケツが、(1)のとくちゃん。
右上が(2)の松かさ病を克服した
ぷくちゃん。

他のバケツは、
すぐに水換え出来るように、
カルキ抜きと温度調整合わせで、
同じスペースに
バケツが沢山ゴロゴロです^^;

はやく、水槽に入れてあげたい。
そして私も、
水槽で優雅に泳ぐ彼らを眺めたい。

金魚って、可愛いですよ❤

繊細で難しいけれど、
けっこう賢くて面白いです。


何より、多様性が面白い。
ダイバーシティの先端、
江戸時代からって!!


今、多様性、と言っているけど、
ちゃんと見ないで、
ただ、言ってるだけな気がするところ、
ありませんか?!
と言いたい。

この子たちは、
ちゃんとありのままを見て、
その特性を活かすべく、
出目やコブ等を、
定着させられていったのですよね。

私が金魚にハマること、
私の人生、おもしろいかも!!と
思った一番の理由は、これです。

この精神、
江戸時代からあったのですね。
まさに今の世の中、
取り入れるべき精神だと思います音譜