昨日5月19日はボクシングの日で、後楽園ホールで日本プロボクシング協会が主催したイベントに参加してきました。
1952年5月19日に故・白井義男氏が日本人として初めて世界チャンピオンになったことを記念して5月19日がボクシングの日として制定されました。
現役チャンピオンが一同に集結!
なかなか見られない光景です。
角海老宝石ジムからは加藤善孝、岡田博喜、高山樹延、藤本京太郎の4名の日本チャンピオンが参加。
48年もの間、冤罪で拘置され続けた袴田巌さんも後楽園ホールのリングに1961年以来の登場!
WBCから名誉チャンピオンベルトを贈呈され、スピーチもされていました。
僕は急遽、エキシビジョンスパーリングを行ったセレスジムの岩佐亮佑選手のセコンドを務めることに。
控室にいた時に、岩佐くんが「セコンドどうしよう」と言っていて、たまたま居合わせたのでやることになりました。
他にも八重樫東、井上尚弥両チャンピオンのスパーリングやハイタッチ会、トークショーなどなどボクシングファンにとっては充実した内容のイベントが盛り沢山でした。
チャンピオンカーニバルの表彰式も行われました。
僕は選考に漏れたので何の賞も頂けませんでした。
右からMVPの村中優(フラッシュ赤羽)、技能賞の戸部洋平(三迫)、敢闘賞の内藤律樹(E&Jカシアス)。
写真提供:角海老広報室K氏