OTOKOMAEフェスとは、俳優、声優、アーティストなどの男前キャラたちが集まったイベント。それぞれの歌などの音楽を披露します。元々テレビの番組に福澤くんが出演し、このフェスへの告知がありました。福澤くんが所属するZIPANG OPERAが出演です。場所は国立代々木体育館。
大好きなZIPANG OPERAが見れると喜んで1日目のチケットを取りましたが、当日の準備が大失敗でした。ペンライトを持っていかなかったこと、かかとの高い靴を履いていかなかったことです。
ライブの勘が鈍っていたのだと思います。
座席は最悪で、アリーナの一番後ろ。あの広い会場で段差なし。一番後ろからステージなんか見えっこない。前方の人の頭と頭の間から、7倍双眼鏡を使って、福澤くんのお顔を見てきました。
出演アーティストは、10組。知っていたのは高野洸くん、七海ひろきさん、加藤大悟さんくらいでした。
高野くんは、すごいですね。日本のマイケル・ジャクソンだと思います。あれだけ歌って踊れる人はレアだと思いました。
どの曲もかっこよかったのですが、印象にのこったのは「ツイてる」
電車に乗り遅れたりスマホを落としたりする歌詞で、聴いていてほっこりしました。その日の帰りに電車が遅れましたが、この曲を思い出して、心穏やかに過ごせました。
七海さんは、その日がお誕生日で、ケーキのサプライズがありました。七海さん、すごく喜んでいました。
また、翌日は佐藤流司くんの誕生日なので、司会の荒牧くんがケーキを楽屋まで運んでいく企画がありました。荒牧くんの廊下での声が(撮影のため)大きかったので、佐藤くんは楽屋で待っていてサプライズになったのか微妙でした。
荒牧くんは、部屋の隅にかけてあるZIPANG OPERAのメンバーの私服をチェックしました。取り上げた服がすべてspiさんのものだったので、spiさんが素早く片付けていました。
ZIPANG OPERAは、トリでした。曲は4曲。
STEER THE SHIP
KAMINARI FLAVOR
Get Over
Day By Day
しっかり歌ってくれた感じです。福澤くんもハイテンションで、客席を盛り上げていました。ZIPANG OPERAは、4人の立ち位置が結構変わるので、前方の人の頭の垣根の間から双眼鏡で追いかけるのが結構大変でした。
司会の人が「番組出演のときはわからなかったけれど、侑くんのダンスキレッキレだったね。」と言ってました。そのキレッキレのダンスを肉眼でしっかり見たかったです。
イベントは楽しいけれど、広い会場はネット配信の方が当たり外れがないなあと思いました。
今後福澤くんが表に出る情報は今のところなし。しばらく推しに会えないのが、淋しいです。でも、福澤くんは結構忙しそうなので、今後何かあるかもしれません。