福澤侑 2024カレンダーお渡し会 | 葉ぼたんのブログ

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ファン待望の福澤侑くんのカレンダーが発売になりました。里中くんは、2年くらい前から出していたので、やっとという感じです。

トーク付きのお渡し会のチケットを取ろうと必死に頑張りましたが、おたおた操作しているうちにソールドアウトとなりました。1回の定員が100人くらいだったと思います。

後から販売されたお渡しのみのチケットを買いました。トークショーは諦めていたのですが、なんと待っている間に姿は見えませんがマイクを通しての声が聞こえてきました。ラッキーでした。

トーク内容は、最初にカレンダー撮影の話。そして「2024の目標」を予め募集し、それにコメントするという流れでした。

・撮影は1日ですべて撮った。お気に入りは代々木公園。男性のカメラマンさんに向かって振り返って撮ったが、なにやってるの?という気分になった。

・目標「好きなことを見つけてそれを仕事にしたい」に対して

→それが一番。自分も飽きっぽいので、ダンスだけとかにしたら、飽きるのが怖いので、いろいろ手を伸ばしている。ダンスの振り付けも台詞を覚えるのも、すべて現場。ギリギリまで追い込まないとやらないタイプ。台詞を覚えないと舞台に上がれないから、いやでも覚える。

家では音楽聴いたり映画見たり、ゲームしたりしている。インスピレーションを自分の引き出しにためているのだと思う。

また、振り付けは、踊り手を見て、こんな動きさせたいなと考え振り付けをするので、現場で考えるのがいい。

・「筋肉をつけたい。そのためには」に対して

→ジムに行って下さい。一人だと挫折しても、トレーナーがいれば続けられる。

自分も食べ物とかは、わかっているものしか口にしない。新しいものに挑戦はなかなかしない。

・アクターズリーグinダンスのプロデューサーになった。ただ踊るのではなく、一大エンターテイメントにしたい。今打ち合わせの段階なので、いろいろ考えている。

・グッズ買いましたか?アクスタのマフラーは、普段はしません。マフラーに巻かれている福澤です。

・「素敵な人になりたい。福澤くん本人もファンの人も素敵な人が多いので。言葉遣い、仕草など。」

→僕は言葉遣いについては言えません。僕のマミーは、家族のなかで一番男っぽい方で、その言葉を聞いて育ったので。

素敵な人の仕草とか真似してみてはどうでしょう。僕もいいなと思った動きは真似してみます。僕だったらこうなるみたいなアレンジも加えてます。

・「すぐ眠くなってしまう」に対して

→わかります。僕もそうです。人の運転する車がダメですね。自分が運転するときはもちろん寝ないです。人が運転しているのに寝るのは悪いと思って、起きたときも寝てなかったよアピールをするのですが、きっとバレてます。

・「人とコミュニケーションを積極的に取りたい。アドバイスください。」

→聞く人を間違っています(笑)。

僕も人見知りです。でも、憧れたりいいなと思う人には話しかけています。めったにないチャンスなので。

僕は人から怖がられるので、その人と楽しそうに話せば、周りの人も「福澤笑うじゃん」と思ってもらえる。

ちなみに廣野凌大がいると、話は別。すぐに福澤はこういうやつと周りにばらされるので、周囲の人と1日で仲良くなれる。

・「感謝の気持ちを忘れないようにしたい」に対して

→大事ですね。僕もいつもそう思っています。この仕事をしていると、一人ではなにもできないことがよく分かる。スタッフさんがいていろいろお世話してくれたり、お客さんがこうして来てくれる。本当に感謝している。


福澤くんは、トーク上手いです。キャッテリアのDVDの座談会で「トークの上手い人」でNo.1になってましたが、その通りだと思います。

豪さんのように笑いを取りに行くエピソードをいうわけでもなく、遊馬くんのように天然ボケするわけでもなく、常識的な大人のコメントをしていました。誠意が伝わるトークといえばいいのかな。真面目な時の大樹っちゃんのトークに似ているかもしれません。非常に頭のよい、また性格がよい人だというのが伝わってきました。


お渡し会は手渡ししてもらいましたが、あっという間でした。「カレンダー発売おめでとうございます」というのが精一杯でした。

福澤くんは笑顔を忘れずにファンの人に一人ずつ丁寧に対応していました。京都の頃から見ると、ファンも爆発的に増えたし、福澤くんも人見知りしなくなったし、今をときめく2.5次元の人気俳優になったのだなあとしみじみ思いました。

今年は彼の舞台の出演作品が発表されていなく、淋しかったのですが、アクターズリーグのプロデューサーの発表があり、素晴らしいことだと思いました。しばらく制作に専念するのかな。8月が楽しみです。