CT検査、腫瘍マーカー値の推移 | 37歳からの原発不明がん

37歳からの原発不明がん

2020年3月原発不明がん(ステージ4)と診断されました。41歳2児の父の闘病日記です。

こんばんは

 

7月20日は久しぶりの通院でした。

 

造影CTで病態確認、血液検査で腫瘍マーカーの測定を行ってもらい

いずれも悪い兆候は見受けられませんでした。

 

あまりにも経過観察後の状況がいいので、

最近は2か月に1度の通院となっていましたが、

次回は3か月後の10月受診となりました。

 

久しぶりに自分の腫瘍マーカー値(CEA)の推移を載せます。

昨年の9月から治療をいったん休止し、経過観察に入りました。

経過観察後、CEA値は微増していきましたが、なぜか2月ごろに微減し、

最近は10付近で安定しています。

 

先生もびっくりの結果で、

「値は若干正常値を逸脱していますが、長いこと治療を続けたのもあり

ほぼがん細胞は死滅したのかもしれません」

とのうれしいお言葉をいただきました。

 

思えば、治療開始から17コースくらいほぼぶっ続けで

TC療法を続けてきました。

 

それが本当に意味があったかは今はわかりませんが、

結果オーライですね。