会津若松旅行その6 飲み! | 辻明佳のナイフとフォーク

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旅、お料理、ときどき女優。

お宿のお夕飯を堪能した後、
ロビーにある銘酒の館へ音譜
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会津若松は市内だけで15もの蔵元を抱える酒どころ。


会津っこのマスターが一人一杯みつくろってくれた日本酒を
みんなで回し飲みしました。


女子らしく飲みやすい会津娘。
清冽でみずみずしいあらばしり。

どれも堂々の銘酒ながら、
グラス一杯、枡にもたっぷりこぼしてくれてどれでも300円えっクラッカー


うそでしょレベル。


実際マスターに
「嘘でしょ……?」
て言ってた私。


ごきげんにさせてお土産買わせる魂胆か?!
と思いきや
お土産コーナーにはお酒あんまり置いてないし。


ちょ、商魂!
たいへんおくゆかしいご商売なのでした。
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しおりこと長谷川栞ちゃんは、酔うとなんだかエロかわいいぞ!


どっしりめが好きな私は月弓がお気に入りになりました。
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会津を一時期治めた伊達政宗の兜がモチーフなんだろね。
中口でコクがあって、でもあとくちすっきり。

買って帰ったらうますぎて両親にほとんど飲まれてたしょぼん
な、なにより!ショック!


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りょうことしおり。
なにこのカップル感


銘酒の館の傍らには七夕かざりが……
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「からいの!」つって鬼ごろしをガンガン飲んでたあっきーと、
しっかり寝間着持参のえり。
ロビーの笹にみんなで短冊むすびました。
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酔うととろんとなってかわいかった、まちここと高橋美里ちゃん。
なんか一回マフラーまちこ巻きにしてたときについたあだならしいよ。


これにてようやく酒量が足りまして、
長い長い一日が終了。


コダマ成功しますようにー!