さかなのあぶら・2 | 辻明佳のナイフとフォーク

辻明佳のナイフとフォーク

旅、お料理、ときどき女優。

ずっと考えてたんだけど、
(詳細は「さかなのあぶら」)



「子どもが食べる」


「食べる」のか「飲む」のか表現が曖昧


「魚の油」


たぶん……



これ……



肝油



だな……。


どう思います??


『長くつしたのピッピ』で、
大人が子どもに強制するいやなことの代表として挙げられてた
肝油。

むかしは不足しがちだったビタミンが手軽に摂れる
肝油。


知らなかったんだけど、
もしやとぐぐったら

鮫とかタラの肝臓から採れる油のことなんだって!!


ね!
ね!
これじゃね?!


おじさんに確認とれてないけど
一応すっきり!!


肝油が果たして「チーズみたい」なものなのかどうかはわからんが……。


ドロップとかはあるけどもねー
彼の国ではチーズみたいな形状なのかなー


でも、ちゃんとした肝油食品は医薬品だから
薬局で買った方がいいらしいよおじさん!!



余談だけど、
ピーターパンを初めて観たときからずっと

子どもたちが全員毎日
「おくすり」
を飲まされてるのを見て、


なにこの子たち?!

全員病気なの?!

そうは見えないけど?!

空とか飛んで平気?!

しかも全員同じ薬なの?!


って不思議でしょうがなかったんだけど、

いま思うとこれも肝油とかのサプリメント系だったんだろうなー。


脚気とか鳥目とか、
いろいろあるもんね。

ビタミン大事!