お母さんに安心感120％！
子どもが巣立ってもゴキゲンな親子関係を築く
心の土台作り
自己肯定感あげ講師 はあこ
子どもの困りごと、無理やりポジティブ変換、しちゃあかんぜよ…
聞いてください…
うちの子ほんとーーーーーに図太いな！と思った出来事があるんです…
私には
三人子どもがおりまして、
9歳、4歳の男の子と、
3歳の女の子
そりゃもう元気いっぱいな子どもたち。
毎日どんちゃん騒ぎの楽しい日々なのですが、
うちの長男9歳の「宿題」の伝説があるので聞いてくださいね…
もともと、
あんまり細かいことが気にならないタイプで
いまを生きるちょっと天然ボーイなのですが
宿題は一応毎日行うタイプでした。
（嫌がる確率も高いですが）
毎日出る宿題のまる付けを私がして
本人に渡すことを毎日していたんですね。
あるとき、
当時の担任の先生との面談で
「息子さん、実は30回ほど宿題を出していなくて…」
とお話が！！！
どぅえ？？？！！！！！
え！さささ
30回？？？？？？
毎日まるつけして、
サインしているわたしには
信じられず！
びっくり！！！
でも
そこで
帰りながら
ちょっと考えてみたんです＾＾
30回も出さないとさすがに先生も
息子に伝えているだろうし、
それでも宿題出し忘れてまた怒られて…って
うちの子図太いな！（笑）
こんな風に思ったら
ちょっと笑えて来て！
わたしだったら落ち込むこともあるだろうに、
わが子は
毎日「学校楽しかった！」と言いながら帰ってきて。
なんか私が気にしすぎる事ではないかも。
こんな風に思えたんです。
もちろん、初めからこう考えられるわけではありませんでした。
以前の私なら
子どもの宿題が出ていないことに対して
とても重大に捉えて
何で忘れるのか？
こんなに毎日やっているのに！
と彼を責めていたと思います。
また、
こどもを
責めることに嫌気がさしたら
今度は無理やりポジティブに考えて
本当は心配なのに
そんな思いをもってはダメだ、
と自分を責めていたと思います…。
でもそれって
何にも先に進めないんです。
本当に子どものことに
「宿題を忘れてしまったけど、本当に面白いやつだな（笑）」って
思えていなかったら
根っこにはネガティブな思いが詰まっていて
いつか爆発しちゃうんですよね。
だから、お母さんが思うネガティブな思いの意味や
本当の気持ち、
これをしっかり向き合っていく必要があるんです。
これをしていないと、
子どもの事を無理やり変えようとするお母さんになってしまうから…。
でも本当は子どもの事を信じられるお母さんでいたい！
みんなそう思っています。
そして、
そう思い行動した人から
変わってきます。
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