怒りを笑顔に変えて幸せ10倍子育て
自己肯定感あげ講師 はあこ
結局コレ！！癇癪の時の大事なかかわり方3つ
わたしには
9歳、4歳、3歳の子どもがいます。
そして
15年間保育のお仕事してきた経験があります。
子どもが大好きでこの仕事につき、
毎日子どもたちと一緒に遊んだり
子どもにとって学びになる環境や自分らしい生活を送れるように
支えていくことがとても楽しくて、
充実していました。
今でもこのお仕事は私の誇りです♡
わが子が喧嘩や癇癪を起すとドキドキしてしまうお母さん、多いと思います。
でも
知っていました？
実は子どもって毎日のように喧嘩をしたり、
自己主張をしてぶつかり合ったりするんです。
統計だと30秒に一回は喧嘩をしているんですって！
ビックリですよね！
はい、なので
お子さんが喧嘩が多いということはそれだけ人生の経験を増やしているということなので
ご安心くださいね！
今回は
中でも多くのお子さんに対応してきた
『癇癪』についての対応3つをご紹介しますね！
まずは
『癇癪の原因』を探る！
なにに対してイライラしたりかんしゃくが起こりやすいのかを見ていくと
子どもの癇癪そのものを事前に防ぐ方法も見つかります。
そして
この三つのポイントを大事にしてください！
【安全】
【共感】
【待つ】
です。
まずは「安全」に関してからお伝えしますね！
癇癪が起きている時には自分の行動を成業することは難しいです。
周りに危険なものがないか、また、本人が落ち着ける環境に移動するということも
安全な場所を作ることに繋がりますね。
次に、「共感」については
子どもの嫌だったことに「～が嫌だったのね」「○○が困ったの？」
など本人の想いを代弁したり理解してあげたりします。
とは言うものの…
子どもの癇癪がひどくなった！
なにしても変わらない
そんな時は
「すべての物事が本人の刺激になってしまっている」
と考えられます！
それが優しいことばでも、
だっこなどでも、
その時のその子には刺激になる、
なので、
最終的に「待つ」
この方法がとても重要です。
自分で落ち着けるまで待ってあげる。
そして落ち着いたら、「落ち着けたね」と認めてあげる、
そんな風にして安心感を持ってもらえるように働きかけましょう。
それからお話を聞いたり
ハグしてあげたり、
正しい行動や何が嫌だったかな、と振り返っていったら大丈夫です。
それくらいになると
子どもも自分で冷静に考えたり、
お母さんの気持ちに気がついたりできるようになるので
大丈夫です＾＾
こんな風に子どもに何が必要かな、と考えて
目の前のお子さんとの時間を楽しく変えられるようにしていくのが
「幸せ10倍子育て講座」です
↓ ↓
この記事が育児を頑張るママに
お役に立てると嬉しいです♡
最後までご覧いただきありがとうございました＾＾
ちいさなことでも笑い合えるくらい
楽しく育児が出来る♡
そんなママになれるよう
想いを込めながらレッスンをしています
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