第一回離婚調停,婚姻請求調停のはなし③の続き・・
担当してくれた調停員は60代くらいの男性と女性の2名。
進行役は男性、質問役は女性、かなり親身にこちらに接してくれている印象。
私の印象も悪くは映って無さそうだった。
一通り伝えると、次は夫のターン。。
戻ってきた調停員は深刻そうな顔、明らかに何かあったのか分かった。
そして、伝えなければいけないことがあります。いい?
お義父さん、、亡くなったんだって。
コロナをきっかけに持病が悪化してずっと入院していたんだけど、容態が急変して少し前に・・知ってた?
知らない。
1か月前、調停を起こすときに、連絡した際に、私のせいで入院したと散々言われた。
そのことは調停員にも伝えてあった。
私)・・・。知りませんでした。亡くなったのは、私のせいだと思っていますよね?
調停員)はい。彼はとっても今不安定な状態で、心療内科にも通っているそうです。診断書を提出してきました。そして現在仕事も休職中だそうです。今もかなり取り乱しながら話していて、申し訳ないけれど、まともに話せる状態ではないそうです。
なんなの?わたしのせいなの?
以前の記事にも書いたが、どうしてそう考えるのか。
コロナの菌はどこからでも感染する。
そして別居した時の状況で持病があるお義父さんの元に帰る、元夫の落ち度はないのか。
とにかく、父親が亡くなったことを私のせいだと恨んでいる。。
診断書。どういうふうに主張してくるのか。
もうすべてが嫌になった。
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