最初に市役所に市民相談に行ってから、約3週間後、ようやく家庭裁判所に申し立ての書類を送ることができた。
これまで仕事を休んだのは1日。平日は仕事、育児でほとんど何もできず、休日は実家に子どもを預けながら、引っ越し作業に追われた。
書類を郵送してから1週間くらいで、相手の管轄の家庭裁判所から、電話がきた。
申し立てを受理しました。ざっくりとした当日の流れ、持ち物、注意事項を説明してくれた。
待合室、調停の部屋も別々だが、廊下や駐車場で相手と会う可能性がありますが大丈夫ですか?と。
いやいや、全然大丈夫じゃない・・
調停を起こすにあたり電話した際、相当怒っていたこと。
今までの暴言・暴力的な行動、何をされるかわからず怖いです。調停にくるかさえわからない。。と伝えた。
裁判所の事務の方も、申立書を読んで、リスクがありそうなので、調停の集合時間をずらしましょうと提案してくれた。DVや危害に可能性がある場合はそのように対応するらしい。(別日の方がいいのでは?と思ったが、双方意見交換ができないので、日時は一緒になってしまうとのこと・・)
私が相手より30分前に出廷、相手は30分後、部屋も一番離れた部屋に。トイレだけ気を付けて、もし何かあれば係の人を呼んでください。と言ってくれた。ありがたい。。
相手がこなければ調停ははじまらない。
来る事を祈って、受理日から約1か月後、一番最短のスケジュールで調停日が決定した。
別居開始から約2か月半、長いようであっという間に時間だけが過ぎていく・・
調停申立用収入印紙1,200円
切手代4,570円
弁護士相談料5,000円
弁護士手土産代3,500円
ここまでの発生費用14,270円
紹介してくれたお姉さまへのお礼の品や、子どもたちを預かってくれた家族へご飯代やお土産代、有給がなく欠勤になってしまったので給与マイナス・・諸々お金はかかっているけれど、安いもんだ!
記念?にとってあった(笑)魔除け?