映画(九十歳 何がめでたい)! | はーちゃんのブログ

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6月21日(金)全国公開の(九十歳 何がめでたい)は、おなじみ100歳になった

佐藤愛子原作の小学館刊行の(九十歳 何がめでたい)(九十八歳 戦いやまず日は暮れず)が原作で、本編99分、出演者は、90歳の草笛光子、唐沢寿明、藤間爽子、片岡千之助、中島瑠菜、オダギリジョー、清水ミチコ、LILICO、石田ひかり、三谷幸喜、木村多江、真矢みきと多士済々。

叉、(草笛光子生誕九十年記念映画)でもある。

 

 

歯に衣着せぬ物言いが評判となり、シリーズ累計175万部、世代を超えた多くの方に愛されたベストセラーエッセイ(九十歳 何がめでたい)がついに実写映画化!

断筆宣言をした90歳の作家、佐藤愛子(草笛光子)、それと、大手出版社の中年編集者の吉川(唐沢寿明)は、昭和気質のコミニケーションが、パワハラ、セクハラと問題になり、謹慎処分中!

そのころ、(ライフセブン)編集部での、佐藤愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、孤独な二人によって連載スタート!

うざいのに、どこか憎めないキュートさがある唐沢、バサッと切るような物言いの草笛、チャーミングで潔い!

 

 

生きずらい世の中を一刀両断!!笑いと共感の痛快エンターテイメント映画!

ある意味で、90歳の青春映画、笑えて泣けて元気がもらえる映画が(九十歳 何がめでたい)である。