1970年年代に活躍した、沖縄出身家族アイドルグループ(フィンガー5)! | はーちゃんのブログ

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沖縄県出身の、男の子4人と女の子1人の兄弟が、踊りながら歌い、4男のトンボ眼鏡の

晃は、変声期前のハイトーンボイスで、メインボーカルを担当し、彼ら兄弟の歌唱力やルックスが人気を呼び、どの曲も、立て続けにミリオンセラーとなった。

米国占領下の沖縄で、父親が経営するAサインバーで、アメリカのロックやポップスに親しみ、小学生の長男一夫、次男光男、三男正男の3人が(オールブラザーズ)として、バンド活動を始めていた。

 

 

そして、その下の晃や妙子は、あとから、無理やり、参加させられていたという。(オールブラザーズ)は、沖縄のテレビ番組のコンテストで優勝、これが縁で、テレビのプロデューサーに勧められ上京、東村山市に住み、音楽活動を始める。

母が車を運転し、日本中の、在日米軍基地で、慰問コンサートを行い、南沙織よりも1年早くデビューするが、全く売れず、荷物をまとめ帰国準備中に、デモテープを聞いたプロヂューサーに認められ、1972年再デビュー!

 

 

(ジャクソン5)を真似た、(フィンガー5)と母が命名し、世志凡太プロデュース、漫画家水島新司イラストでの(個人授業)が爆発的人気!その後の(恋のダイヤル6700)、

(学園天国)なども、爆発的に売れ、いずれもミリオンセラー!

1975年から、働き詰めで休養兼ね、米国に総勢10人で出かけ、留学その他でこれまでの収入をすべて使い果たす。1978年、解散。