野鳥のさえずりが心地いいね森林浴散歩(6/7)
気温:13℃
天気:曇り
バードウォッチングを兼ねて、毎年、桜の花見をしている里山に出掛けた。
この里山は、野鳥の宝庫。
種類も数も多い。
花見の時は、オオルリがいた。
歩き始め、いい声でさえずる野鳥がいた。
ホオジロだった。
オオルリ(たぶん)も、さえずっていたけど、姿は確認できず。
この時期は、葉が茂ってしまって、野鳥の姿を見つけることは難しい。
富良野の東大演習林で、野鳥の調査している研究者は、野鳥の姿は確認できないので、鳴き声で同定するそうだ。
すごいね。
素人には無理。
ウグイス、カッコウ、ヒバリなら、誰でも分かるけど。
つづら折りの急坂を登っていく、おふたりさん。
色の濃いヤマツツジ。
野鳥の写真は撮れないので、動画にして鳴き声を録画してみた。
野鳥の名前は、分からず。
新緑の森を撮ってもつまらないので、かいちゃんの歩く姿を撮ってみた。
森林浴するには良いけれど、バードウォッチングには向かないね。
コンロンソウ
オオカメノキ
マムシグサ
白樺林をバックに歩く、かいちゃん。
信州の高原みたい。
ここの方が、信州の高原より涼しいけどね。
アカゲラの巣があった。
穴の中から、雛の鳴き声が聞こえてきたそうだ。
親が警戒音を発していたので、早々に立ち去った。
新緑をバックに、ふたり写真。
いい声でさえずっているけど、野鳥の名前は分からない。
8時過ぎ、突然、エゾハルゼミの大合唱が始まった。
野鳥のさえずりが、かき消されるくらいの大音量。
15分くらい続いて小さくなった。
何だったんだろう?
セリ科の花。
何だっけ?
ハマナス
野鳥の姿が見えず、不完全燃焼。
明日、原生花園に行ってみるか。