白鳥と福寿草（4/3）。
気温：4℃
天気：晴れ
雪質：粗目雪
積雪：0-50cm
土手を、川上に2km歩いて行けば、まだ雪がたっぷり残っている。
土手の北斜面では、積雪の深いところで、まだ50cmはある。
はるちゃんでも、足が埋まるので、人間は土手の下には降りられない。
真っ青な空をバックに写真が足りたかったのに残念。
ふたり並んだ写真は無理。
単独で、かいちゃん。
はるちゃん。
この辺に、オオタカがいたので、ワイルドライフを探す。
オオタカだったら良いのに、トビが舞っていた。
夏鳥のアオサギも渡ってきた。
林では、留鳥のシジュウカラがさえずり、アカゲラのドラミングが響いていた。
道端に、白鳥の羽が落ちていた。
白くてきれい。
大空を、クァ～クァ～と鳴きながら、白鳥が飛んでいく。
すぐ真上を飛んでいく白鳥たち。
カメラを向けるも、早すぎてピントが合わない。
帰り道は、雪が緩んで、少し足が沈む。
今日は、キタキツネはいなかったね。
土手の南斜面、雪が溶けたところに、福寿草の蕾が顔を出していた。
咲きかけの蕾があった。
お昼には咲きそうだ。
我が家の庭の福寿草は、まだ雪の下。
今年は、例年より雪解けが遅れている。