利尻富士とノシャップ岬の旅(5/19)その7 | かいとパパのつぶやき

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ときどき つぶやいてます

帰り道、家までは290km、5時間のロングドライブ。

眩暈がしそうな距離。

明るい内に帰られそうもないな。

 

天気は昼を過ぎても快晴。

抜海神社と抜海岩。

抜海岩は、抜海村の地名の由来ともなった奇岩。

アイヌ語で、「子を背負うもの」という意味。

この岩の基部には、海蝕洞があり先史時代の遺跡(抜海岩蔭遺跡)がある。

 

また、「こうほねの家」で休憩。

 

 

ここが最後の休憩地になるかもしれないのでトイレタイム。

家まで、あと260km。

なかなかオシッコしない、はるちゃん。

 

逆光の利尻富士。

海がキラキラ。

 

利尻富士に、まとわりつく雲は取れないけど頂上は見えていた。

 

逃水とオトンルイ風車群。

 
風が強いので、風車がブンブン回っていた。

 
天塩川とオトンルイ風車群。

 

羽幌町のオロロン鳥モニュメント。

かいちゃん、はるちゃんと、写真が撮れる場所にあったらなあ。

 

苫前町の風車群。

いつか、ここにも行かねば。

 

日本海に浮かぶ暑寒別岳。

 

小平町を過ぎると日本海沿いを走る道が続く。

前方に見える暑寒別岳が赤く染まった。

運転中で写真が撮れなくて残念。

 

留萌からは高速で一気に我が家へ。

家に着いたら、もう真っ暗だった。

 

おわり