帰り道、家までは290km、5時間のロングドライブ。
眩暈がしそうな距離。
明るい内に帰られそうもないな。
天気は昼を過ぎても快晴。
抜海神社と抜海岩。
抜海岩は、抜海村の地名の由来ともなった奇岩。
アイヌ語で、「子を背負うもの」という意味。
この岩の基部には、海蝕洞があり先史時代の遺跡(抜海岩蔭遺跡)がある。
また、「こうほねの家」で休憩。
ここが最後の休憩地になるかもしれないのでトイレタイム。
家まで、あと260km。
なかなかオシッコしない、はるちゃん。
逆光の利尻富士。
海がキラキラ。
利尻富士に、まとわりつく雲は取れないけど頂上は見えていた。
逃水とオトンルイ風車群。
風が強いので、風車がブンブン回っていた。
天塩川とオトンルイ風車群。
羽幌町のオロロン鳥モニュメント。
かいちゃん、はるちゃんと、写真が撮れる場所にあったらなあ。
苫前町の風車群。
いつか、ここにも行かねば。
日本海に浮かぶ暑寒別岳。
小平町を過ぎると日本海沿いを走る道が続く。
前方に見える暑寒別岳が赤く染まった。
運転中で写真が撮れなくて残念。
留萌からは高速で一気に我が家へ。
家に着いたら、もう真っ暗だった。
おわり