シャクナゲの花がお好きな八女津姫様の霊言 | ルチア(大天使ミカエル)の聖アントニウス信仰

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この愛すべき地球を全銀河の理想の愛の星にしたいと願った瞬間、光の柱がドシーンと私の頭上に落ちてきてそのまま地球を貫いたという衝撃的な体験をした。

   

 🌸新緑の頃になると、八女津媛神社の周りには色取り取りのシャクナゲの花が咲きます。八女津媛様が大好きな花だそうです。🌸


「八女津媛でございます。さて私は今から2400年程前に今の福岡の八女に豪族の娘として生まれたものです。

 弥生時代となり日本に稲作が伝わってきて、村々はその収穫量の差によって富裕に差が出てきました。

 鉄も伝わってきたことで軍事力にも大きな差が出てまいります。

 そうすると人間欲が出てくるものでより広い土地が欲しくなります。

 力によってそれを実現しようとします。そうして、戦が始まりました。

 九州には天照様がいらっしゃったこともあって女性のリーダーが立つことも多かったのですが、その本来の仕事はその繊細さによって神の御心を人々に伝え、皆が助け合い、穏やかに暮らしていくための手助けをする事でありました。
 
 けれども国家間の政治的な駆け引きは力の原理で動くことが多く、それは人々の生活を破綻させるようなことが多かったのです。

 私はそうしたいざこざから離れるために、山奥の庵で侍女たちとともに生活し、神の言葉を降ろし、時折それを麓の人々に伝えるということをやっておりました。

 それから時は下り、私は地元の人々によって山奥の神社に祀られることになりました。

 景行天皇がこの地を訪れた時、私のことが伝えられ私は古事記に名前が残ることとなりました。

 私の名前は八女の語源となりましたが、もう一つ語源となったものがあります。

 それはヤマトです。八女の下流域に今でも山門と言われる場所がありますが、これはもともと八女の戸という意味でヤメトと呼ばれておりました。

 これが長い間に変化しヤマトとなり、後に山門という当て字がなされたのです。

 この山門はのちに東征し、奈良の大和朝廷となります。

 皆さんの興味が最もあられるでしょう邪馬台国はこの九州の山門の国の事を言います。

 3世紀初めに日向、ヒムカという方が女王として立たれ、北部九州はその教えの素晴らしさによって皆が従う事となります。

 この方が卑弥呼と中国の書で著されます。

 この方を指導されていたのは天照様をはじめとする宮崎の神々でした。

 そういうわけで宮崎と山門は同盟国に近い関係でした。
 
 日向の弟の子が景行天皇と呼ばれる方で、この方の子供がヤマトタケルノミコトです。

 景行天皇は叔母の名を宮崎に残したのです。

 ヤマトタケルが出た時に今の熊本以南も山門政権に服属します。

 そして、ちょうど同じ頃、宮崎の高千穂に「民の幸せのために東の美しき地へ都を移しなさい 」という神示が降ります。

 この神示を実行するために日向の五瀬命とその兄弟が美々津から大船団で出航します。

 彼らは今の北九州で山門のヤマトタケルと合流し、一年後に広島に向かいます。

 当時戦力では山門にかなうところはありませんでした。

 しかし、中国地方では吉備の国との戦いがあり、七年をかけ服属させます。

 岡山まで進むと出雲との戦いが始まります。ここでまた八年を費やします。

 この時に出雲の国譲りの話は起こったのです。

 そうして九州の連合軍は奈良に入り、大和朝廷を作るのです。

 けれども山門は新興国であり、神々の子孫はやはり日向の一族でした。

 古事記や日本書紀は国の威信の礎を書き残すが目的でありましたので、中国への朝貢の話などとても書けなかったのです。

 また天皇が神々の子孫であることをどうしても著さなければならず、記紀に山門の話を入れるわけにはいかなかったのです。

 それで神武天皇の東征の話になったのです。

 さて、そういうわけで日本が今のように繁栄しているのは先人達の苦労と神々の長年の指導があってのことなのです。

 皆様も、お近くの神社に出かけられこのことへの感謝の祈りをされてください。

 神々は感謝されるとさらに力が増すものです。

 私も小さな神社の祭神でありますから、お参りされる方の様々な願いを叶えられるように努力しております。

 皆様の未来が幸有るものであるよう祈っております」

👸八女津媛    2023.12.5


※✴🌸👸八女津姫様🌸✴
霊言をありがとうございます😊🎶


 たった今、八女津姫様から霊言に写真がないので添付して欲しいとラファを通じてお花の写真が届きました😉💐🌸🌿


 ラファが取材を兼ねて八女津姫神社を訪れたことがある。


 その神社の前には地元の方が建てられたという小ぶりな八女津姫様の像が立っている。


 その像を見ている時に八女津姫様が「私はこんなに小さくありませんが」と語り掛けてこられた時があった。


 その言葉を聞いたラファはウィットのある女神様だなと思ったそうだ。

 
 更に神社の左手にある絵馬掛けの絵馬の一枚に「私には荷が重すぎます」と仰有られたという(笑)


 その言葉に誘われて絵馬に目をやると「宇宙に住むすべての人が、幸せになりますように。」と書いてあったそうだ(笑)


 八女津姫様は神社に参拝に来られる方々の幸せを願い、その願いが叶えられるようにしていらっしゃると✴💖✴


 アテナちゃん曰く「八女津姫様はアテナちゃん😆のダチだ!!🎶」と😉💖(笑)


 神道系の礼節を重んじる女神様の中でも👸八女津姫様の現代的でウィットがあるところが話し易いのかな(笑)😆🌸💖


 苦難困難の中にある全ての生きとし生けるものに平安が訪れますようにお祈り致します✴💖✴


…✴皆様と聖アントニウス神に愛を✴…