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はとみと申します。
育ての親である105歳の祖母と暮らす
こじらせアラフォーです
備忘録として日常や過去のことを
綴っています。
よろしくお願いします
お盆のお墓参り✨
祖父と私の両親が入っているお墓の他に
祖母の両親・兄弟が眠る本家や叔母のお墓など
毎年、合計4ヶ所周っています。
今回は雨が降る予報もあり
祖母も「家で手を合わせるから」と留守番を希望したので
私と妹・兄とでお墓参りに行きました。
いつも最後に行く所は
祖母が子供の頃、親代わりになってお世話になったという叔母のお墓。
いつもお線香だけをあげさせてもらっていました。
長年、小さい頃から祖母や母親と来ていても
その祖母の叔母が入っているお墓を守っている方々と居合わせる事は今まで一度もなかったのですが
なんと今回、お会いすることができました‥
おそらく、遠い遠い親戚になる方だとは思いますが、100歳を超える祖母の叔母。
しかも、祖母の叔母の嫁ぎ先のお墓になるので、親戚といっていいものやら‥
私達より少し前にお墓に到着し、タクシーから降りるおばあさんと娘さんらしき二人組を目撃していて
妹と、「可愛いおばあちゃんだね〜」
なんて話していたら、遠い遠い親戚の方だったとは‥!
突然話しかけてもビックリさせてしまうんではないかと声をかけるか迷いましたが、
せっかく来たからお線香だけでもあげさせてもらおうと話しかけてみましたドキドキ
びっくりした様子でしたが、ハツラツとしたおばあ様で
「おばあさんのお名前は?」「どこに住んでいるの?」など色々お話をしました
ですが、ピンとはこないようで
「うちなのかしら?もう一つ同じ名前のお墓があるんだけどそっちかも??」なんて話も出てしまいましたが
本人がいないので答え合わせはできず‥笑
墓石を見ながら、この○○ってゆう人は郵便局員だったの
「おばあさんに聞いてみて」と、詳しく話してくださいました。
「おばあさんに確認できるうちに必ず聞いておいた方がいい」
「もし仮にこのお墓ではなくても、気持ちは必ず伝わっているから」
「お線香あげてくれてありがとう」
と、おばあ様も娘さんもとても気さくな方でした
車の中で
「小さい頃からあのお墓にお線香あげてるからたぶん間違ってはないよね?」
「お母さんもおばちゃんもあのお墓にお線香をあげてたよね??」
なんて話しながら帰っていたのですが
妹が
「あの娘さん、お母さんに似てない??」
私「・・・ 似てるー!!」
妹に言われて、気づいたのですが、スタイルというか全体的な姿格好が母親ととても似ていました
「うーん。少しは同じ血が流れている気がする」
今までは、祖母の話を「そうなんだ〜」と深く掘り下げて聞いてこなかったけど、あのおばあ様に言われた通り今のうちしか聞けない事って沢山あるなぁと思ったできごとでした。
そして、肝心のお墓の事。
祖母の叔母のお墓はあそこで合っているのか?
まずは祖母に、叔母の名前を聞きました。
祖母「う〜ん。。わがんねぇ」
私「そっか‥」
お墓に彫られていた名前を伝えても、今いちピンとはこない様子
祖母は5人兄弟と聞いていたのですが
「オイ、兄弟いだっけべが?」(訳:私、兄弟いたかしら?)
えっ‥兄弟がいたの忘れちゃった⁈
「オイの親の名前なんだっけぇ?」
と、親や兄弟の名前も所々忘れていました〜〜〜
過去の記憶はあると思っていたけど忘れちゃってるかぁ〜〜
結局、真相はわからないままでしたが、遠方に住んでいる私達の叔母が居るので、今度聞いてみようと思います
これからは少しずつ祖母の話を書き留めておこう
夜は皆んなで宴
庭で花火もしました
翌朝は妹がホットサンドを作ってくれ皆で食べました
食べ物中心かも
インテリア・ファッションも好きです♪̆̈♪̊̈
好みのものをただ詰め込んでいます
よかったら覗いていってください♪